αの大学生・晃太は、超コワモテで刺青まで入っている隣人・宮永の存在を恐れていた。
コワモテαだ……と、なるべく関わらないようにしていたが、
ある日Ωのフェロモンに鈍感な晃太ですらわかるほどの強烈な匂いが――!
宮永がΩを連れ込んでいるのだと思い、外に出ると、そこには発情した宮永本人がいて――!?
え? お前がΩなの!? っていうか超エロいんですけど!?!?!?!?
混乱する晃太に、発情した宮永は「ちんこ貸せ」と迫り――!!???
いや、俺童貞なんですけどぉ～～～～～～!!!!!!

ニクヤ乾が描く、超ハイテンションオメガバースラブコメ登場!

＜ニクヤ乾先生原案オリジナルエピソードを収録!また、コミックス店舗特典を音声化した特典ドラマ付き!＞

【ニクヤ乾先生原案オリジナルエピソード】
『午後5時過ぎの甘ったれ』
宮永の帰宅にソワソワしていた晃太。
隣の部屋から窓を開ける音が聞こえ、追うように窓の方へ向かうと、煙草を吸う宮永と目が合う。
「犬みてぇだな」と揶揄われながらも、宮永の部屋に誘われて……。
ヒート中は煽られっぱなしの晃太だが、今日のセックスはいつもと違い!?


キャラクター
宮永龍之介　cv.阿座上洋平
晃太と同じアパートに住む、コワモテの隣人。
その見た目とは裏腹、実はフェロモンが多く発情も強いΩで、かなり強い抑制剤を服用している。

江夏晃太　cv.鈴木崚汰
大学1年生。元野球部で体格のいい体育会系α。
Ωの匂いに鈍感で、ピュア真面目な童貞。
大学生になり急に色気づきはじめた周囲に対して、温度差を感じている。


トラックリスト
1.1話
2.2話
3.3話
4.4話
5.5話
6.番外編「龍之介の緩み」
7.オリジナルエピソード「午後5時過ぎの甘ったれ」


特典トラック
1.ミニドラマ①「狙われる男」
2.ミニドラマ②「αとΩ」
3.ミニドラマ③「わかってやってる」
4.ミニドラマ④「ボウズと美少年」
5.ミニドラマ⑤「セックスまでして」
6.ミニドラマ⑥「付き合ってすぐの頃」
7.ミニドラマ⑦「晃太の理性」
8.ミニドラマ⑧「匂いのついたもの」
9.ミニドラマ⑨「本体のほうが」
10.ミニドラマ⑩「ヒートが近いとなる」
11.ミニドラマ⑪「ちょっとでも側に」
12.キャストコメント（阿座上洋平＆鈴木崚汰）


権利表記
(C)ニクヤ乾／一迅社