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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

キスと魔王と紅茶 ~Kiss×Lord×Darjeeling~

キスと魔王と紅茶 ~Kiss×Lord×Darjeeling~
■□■ストーリー■□■ 「ねえ、キスしてみない?」 学園の七不思議みたいなものは、どこにでもあるものらしい。。 うちの場合だと、『魔王伝説』なんていう胡散臭い言い伝えがそれ。 でも少しだけ違うのは、それがホントになってしまったって事。 美貌の生徒会長・九曜更紗の突然の誘惑、覆い被さってくるシルエット。 唇を重ね、気がつくと俺は……魔王になっていた。 「今宵、夜伽のお相手を務めさせて頂きます——我が君」 憧れの女性は下僕となってかしずき、俺は学生ときどき魔王。 それだけならともかく、勇者部なんてものが出来て、それが全員友人達だなんて。 本当は平凡な学園生活を送りたいのに、繰り返される魔王と部活動勇者の果てしない追いかけっこ。 でも一番困るのは、魔王になる事でも勇者役の友人達から追いかけられる事でもなく、 この生活を楽しいと思い始めている事なのかもしれない。 そして今日もまた、俺はアルバイト魔王として仮面をつけ、夜の学園に舞い降りる———— ■□■登場キャラクター■□■ ●九曜 更紗 (CV:高嶺睦美) 主人公より1学年上の3年生。3-F所属。 秋零学園の生徒会長で、寮の監督役も務めている。 容姿端麗、品行方正、学力優秀。 運動もそつなくこなす上、家柄も財閥令嬢という事で申し分ない。 その隙の無さから学園中の尊敬を集める一方で、 他人を寄せ付けないクールな眼差しと付きまとう不穏な噂から、周囲からは距離を置かれている孤高の人。 そんな彼女も生徒会から離れると、『魔王の下僕』という別の顔を主人公にだけ見せるようになる。 魔王に絶対の忠誠を誓う彼女の、刺激的な尽くし攻撃に、主人公は毎晩悩まされる事になるのだが……。 「停滞は何も生まない。貴方がそこに立っていても、時間が無駄に過ぎていくだけよ」 ●八城 つばさ (CV:斉藤愛子) 主人公とは同学年で同じクラス。2-B所属。 真面目で融通が利かない性格で、口うるさいクラス委員長タイプ(委員長ではない)。 文武両道をモットーとし、中学までは剣道を習っていた。 優菜とは秋零に入ってからの親友で、その付き合いから主人公達のグループとよく絡むようになった。 CUQメンバーとは良く口喧嘩になるのだが、特に不仲というわけではなく、 何かと理由をつけては一緒にいる事が多い。 秋零に来るまでは剣道部だったが、秋零学園にはフェンシング部しか無いので部活には無所属。 成り行きから勇者部に入れられてしまう。 勇者部では得意の剣道と使命に忠実な正直さが買われ、切り込み隊長的ポジションを任されている。 「もーっ、この連中ふざけすぎ! 少しは自重しなさいよね」 ●七瀬 優菜 (CV:佐本二厘) 主人公とは同学年で同じクラス。2-B所属。 主人公の幼馴染で、幼少時は家族ぐるみの付き合いをしていたが、 家庭の事情で引っ越してからは会う事が無かった。 秋零学園入学時に主人公と再会したが、 そこからは長いブランクを感じさせない程の息が合った幼馴染ぶりを発揮している。 特に、主人公の行動の三歩先を読んでいるかのような気の利いたフォローは 「熟年の夫婦でも敵わない」と学園内で評判になっている。 おだやかで人当たりが良いせいか、男子生徒達の人気も非常に高い。 料理が得意で、最近はケーキ作りに凝っているらしい。 「あ、憩ちゃん、無理しなくてもいいの、ほんとのほんとに」 ●柊 千夜子 (CV:木村あやか) 主人公達のクラスの担任(物理教師)。 チビっ子的外見なので年齢は不詳だが、本人曰く『大人のオンナ』『淑女(レディ)』。 生徒達からは『ちょこ先生』と呼ばれ、からかわれつつも親しまれている。 性格は破天荒の一言で、授業内容は気分次第でコロコロと変わる。 中身もほとんど子供同然で、テレビゲームなどおもちゃ全般と、不思議なことと甘いお菓子が大好き。 学園に魔王が出現してからは『勇者部』の顧問に就任するが、 魔王退治よりももっぱら、その絶大な権限をいかに遊びに流用できるかを日々考えている。 「あたしは淑女(レディ)なんだよ! それ相応に扱うのが、大人のマナーってもんだろーが!」 ●リセリシアス・ハンドレッド・霧ヶ崎 (CV:遠野そよぎ) 主人公とは同学年で別のクラス。2-D所属。 秋零学園理事長の孫で、学園内の認知度は九曜更紗とのツインタワーと言われるほどの有名人。 控えめで大人しく、誰にでも優しく接する事が出来る性格の為、生徒達の人気は高い。 生まれつき体が弱く、普段は寮に併設された特別室で療養しており、たまにしか学園に姿を見せない。 そのせいか神秘さと儚さを兼ね備えた深窓の令嬢として、一部に熱狂的なファンがいるようだ。 趣味は園芸で、秋零寮特別棟屋上にある温室と自室で沢山の花を育てている。 学園に行けない日は自室の窓から外を眺めるのが唯一の楽しみ。 「機会がありましたら是非、お茶をご馳走させてください」 ●相葉 憩一 本編の主人公。 特に秀でた才能はないものの、さりげない気配りと誰とでも友達になれる性格から、 友人達の中心にいる事が多い。 学園の問題児集団『CUQ(カウントアップカルテット)』の一人と言われているが、 本人に自覚は一切ない。 CUQの中では一番の常識人だが、アクが強い面子に囲まれているせいか、 『不真面目』『オモシロ人間』等の誤解を受ける事もしばしば。 とあるきっかけからキスをすると『魔王』に変身する体質になってしまう。

キスと魔王と紅茶 ~Kiss×Lord×Darjeeling~

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2015年6月9日公開

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■□■ストーリー■□■
「ねえ、キスしてみない?」

学園の七不思議みたいなものは、どこにでもあるものらしい。。
うちの場合だと、『魔王伝説』なんていう胡散臭い言い伝えがそれ。
でも少しだけ違うのは、それがホントになってしまったって事。

美貌の生徒会長・九曜更紗の突然の誘惑、覆い被さってくるシルエット。
唇を重ね、気がつくと俺は……魔王になっていた。

「今宵、夜伽のお相手を務めさせて頂きます——我が君」

憧れの女性は下僕となってかしずき、俺は学生ときどき魔王。
それだけならともかく、勇者部なんてものが出来て、それが全員友人達だなんて。

本当は平凡な学園生活を送りたいのに、繰り返される魔王と部活動勇者の果てしない追いかけっこ。
でも一番困るのは、魔王になる事でも勇者役の友人達から追いかけられる事でもなく、
この生活を楽しいと思い始めている事なのかもしれない。

そして今日もまた、俺はアルバイト魔王として仮面をつけ、夜の学園に舞い降りる————

■□■登場キャラクター■□■
●九曜 更紗 (CV:高嶺睦美)
主人公より1学年上の3年生。3-F所属。
秋零学園の生徒会長で、寮の監督役も務めている。
容姿端麗、品行方正、学力優秀。
運動もそつなくこなす上、家柄も財閥令嬢という事で申し分ない。
その隙の無さから学園中の尊敬を集める一方で、
他人を寄せ付けないクールな眼差しと付きまとう不穏な噂から、周囲からは距離を置かれている孤高の人。
そんな彼女も生徒会から離れると、『魔王の下僕』という別の顔を主人公にだけ見せるようになる。
魔王に絶対の忠誠を誓う彼女の、刺激的な尽くし攻撃に、主人公は毎晩悩まされる事になるのだが……。

「停滞は何も生まない。貴方がそこに立っていても、時間が無駄に過ぎていくだけよ」

●八城 つばさ (CV:斉藤愛子)
主人公とは同学年で同じクラス。2-B所属。
真面目で融通が利かない性格で、口うるさいクラス委員長タイプ(委員長ではない)。
文武両道をモットーとし、中学までは剣道を習っていた。
優菜とは秋零に入ってからの親友で、その付き合いから主人公達のグループとよく絡むようになった。
CUQメンバーとは良く口喧嘩になるのだが、特に不仲というわけではなく、
何かと理由をつけては一緒にいる事が多い。
秋零に来るまでは剣道部だったが、秋零学園にはフェンシング部しか無いので部活には無所属。
成り行きから勇者部に入れられてしまう。
勇者部では得意の剣道と使命に忠実な正直さが買われ、切り込み隊長的ポジションを任されている。

「もーっ、この連中ふざけすぎ! 少しは自重しなさいよね」

●七瀬 優菜 (CV:佐本二厘)
主人公とは同学年で同じクラス。2-B所属。
主人公の幼馴染で、幼少時は家族ぐるみの付き合いをしていたが、
家庭の事情で引っ越してからは会う事が無かった。
秋零学園入学時に主人公と再会したが、
そこからは長いブランクを感じさせない程の息が合った幼馴染ぶりを発揮している。
特に、主人公の行動の三歩先を読んでいるかのような気の利いたフォローは
「熟年の夫婦でも敵わない」と学園内で評判になっている。
おだやかで人当たりが良いせいか、男子生徒達の人気も非常に高い。
料理が得意で、最近はケーキ作りに凝っているらしい。

「あ、憩ちゃん、無理しなくてもいいの、ほんとのほんとに」

●柊 千夜子 (CV:木村あやか)
主人公達のクラスの担任(物理教師)。
チビっ子的外見なので年齢は不詳だが、本人曰く『大人のオンナ』『淑女(レディ)』。
生徒達からは『ちょこ先生』と呼ばれ、からかわれつつも親しまれている。
性格は破天荒の一言で、授業内容は気分次第でコロコロと変わる。
中身もほとんど子供同然で、テレビゲームなどおもちゃ全般と、不思議なことと甘いお菓子が大好き。
学園に魔王が出現してからは『勇者部』の顧問に就任するが、
魔王退治よりももっぱら、その絶大な権限をいかに遊びに流用できるかを日々考えている。

「あたしは淑女(レディ)なんだよ! それ相応に扱うのが、大人のマナーってもんだろーが!」

●リセリシアス・ハンドレッド・霧ヶ崎 (CV:遠野そよぎ)
主人公とは同学年で別のクラス。2-D所属。
秋零学園理事長の孫で、学園内の認知度は九曜更紗とのツインタワーと言われるほどの有名人。
控えめで大人しく、誰にでも優しく接する事が出来る性格の為、生徒達の人気は高い。
生まれつき体が弱く、普段は寮に併設された特別室で療養しており、たまにしか学園に姿を見せない。
そのせいか神秘さと儚さを兼ね備えた深窓の令嬢として、一部に熱狂的なファンがいるようだ。
趣味は園芸で、秋零寮特別棟屋上にある温室と自室で沢山の花を育てている。
学園に行けない日は自室の窓から外を眺めるのが唯一の楽しみ。

「機会がありましたら是非、お茶をご馳走させてください」

●相葉 憩一
本編の主人公。
特に秀でた才能はないものの、さりげない気配りと誰とでも友達になれる性格から、
友人達の中心にいる事が多い。
学園の問題児集団『CUQ(カウントアップカルテット)』の一人と言われているが、
本人に自覚は一切ない。
CUQの中では一番の常識人だが、アクが強い面子に囲まれているせいか、
『不真面目』『オモシロ人間』等の誤解を受ける事もしばしば。
とあるきっかけからキスをすると『魔王』に変身する体質になってしまう。

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