●配信限定作品
●全編ダミーヘッドマイク収録
●18歳以上推奨

優しくて頼りになるお兄ちゃんだった。あの日までは。
「もっと聞かせてあげようね。俺達がセックスしてるところ」


イントロダクション

子どものころから隣に住む有森家とは家族ぐるみで仲が良かった。
有森家には三兄弟がいる。
長男の壱月はいつも優しくて頼りになるお兄ちゃん。
次男の奏夜は同い年で、生まれたときからずっと一緒だ。
三男の七星は少し年が離れていて可愛い弟みたいな存在。

大人になって実家を出た今でも、この関係は変わらない。
三兄弟とは仲が良い『幼馴染』――の、はずだった。


ストーリー
～長男・壱月の場合～

職場での人間関係に悩んでいた貴女は、壱月に相談を持ち掛ける。
いつものように真摯に話を聞いてくれる壱月に貴女も安心感を覚えていた。
……貴女へ向けられた、壱月の視線には気づかずに。

ある雨の日の夜。
家のインターホンが鳴りドアを開けると、そこには壱月が立っていた。
なんの警戒心もなく家にあげると、壱月は背後からあなたを抱きしめキスをする。

「もう『いいお兄ちゃん』でいるのも限界になっちゃったよ」

抵抗するあなたに、壱月はバッグから医療用の拘束具を取り出し……

「君は無理やり俺のを突っ込まれて犯されてるのに……
エッチで可愛い声を上げて、気持ちよくなっちゃってるんだよ」
「……馬鹿だな君は。嘘でもいいから好きって言ってくれたら、自由になれるのにね」


キャラクター

■有森壱月（ありもりいつき）
cv.佐和真中
【年齢】29歳
【職業】精神科医
【身長】178㎝

・有森三兄弟の長男。実家を出て一人暮らしをしている。
・私立病院に勤める精神科医。優しく穏やかで、患者からの信頼も厚い。
・奏夜や七星よりも貴女に頼られているという優越感があるものの、
　貴女と距離が近い弟たちに対して内心嫉妬している。


トラックリスト
1.頼れる幼馴染
2.長男の素顔
3.わからせてあげる
4.いいなり
5.秘かな願い

特典トラック
『実家の部屋で』
本編アフターストーリー。
快楽によって身も心も屈服させられた貴女は、壱月の意のままに動くようになっていた。
ある日、ふたりで有森家の実家に帰ることに。
有森の両親は不在で、七星が出迎えてくれる。
相変わらず七星との距離が近い貴女をみて嫉妬心を募らせた壱月は、
自分の部屋に貴女を連れ込み……。

「わかってる思うけどこのドア、防音じゃないからね？」


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