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ストーリー紹介
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うっかり隣人の『趣味』の一部を見てしまったあなた。
好奇心のまま足を踏み入れたら……

「お嬢さんがすっごいよがってるの、俺もっかい見たいな。
　……駄目、待たないよ。はい、どーぞ」

「……はは、君って本当に……
　はぁ、これじゃお仕置きにならないや。どうしようかな……」

「ほら、ここで見ててあげるから……
　見られるの、好きでしょ？
　……ゾクゾクした顔しちゃって……いい子だね」

彼に施されるすべてが、あなたの体に毒のように染み込んで……

「なんか……人一人歪めるってこんな気分なんだ、
　初めての感覚かも……」

恥ずかしくて、苦しくて、痛くて、
でも、おかしくなるほど気持ちいい。
後戻り禁止の、隣人のお部屋。

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キャラクター紹介
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名前：鈴音　翔馬　（すずね　しょうま）
年齢：不明
身長：178cm

あなたの実家のマンションの隣の部屋に住んでいる、
気だるげな空気を纏った男の人。
広い間取りに一人で住む、不思議なお兄さん。

彼について知っていることは、
喫煙者で、ご近所とはうまくやっているのに
あなたに対してちょっと雑なことぐらい。

「ふーん。鍵、大学に置いてきたんだ……それはご愁傷様」

「……興奮してないで答えて、俺まだ何にもしてないよ。
　首に手かけただけ。……ね、なんだっけ？」