■本編
73ページ(セリフ付き)
■あらすじ
多数のアーティストを育成する「モコモコエンターテインメント」、通称「モコエンター」。
アーティストや俳優など、多くの芸能人を輩出し、その名を馳せているが、
その裏では、練習生に売春を強要する悪名高いブラック企業だ。

そんな「モコエンター」所属のアイドルとして頭角を現したソロアーティスト、アイコちゃん。
可愛いルックスと澄んだ歌声でファンを魅了し、「ステージの上の天使」と呼ばれている。

だが、そんな彼女を黙って見過ごすはずもない「モコエンター」の社長、森田弘治(もりたこうじ)は、
「お前を育成するに莫大な費用がかかり、会社の財政が苦しくなった。だから、一生懸命働いて返済しろ！」
と強要し、ライブを終えたばかりのアイコに、夜に開かれるVIPファンミーティングを言い渡した。

幼い頃に事故で両親を亡くしたアイコは、一人で幼い弟たちの生活を支えていた
アイドルとして名を上げ始めたばかりで、収入もまだ少なく、家では弟たちが腹を空かせて待っている状況だった。

アイコは、「モコエンター」が破産すれば、弟たちに食べさせることもできなくなる。
その上、こんな自分を好きでいてくれるファンを裏切ることはできないと思い、ファンミーティングに参加することを決める

アイコはファンのために最善を尽くす気持ちでホテルへ向かうが、
そこで待っていたのは、彼女の体だけを求める一人の「変態(へんたい)おじさん」だった。

おじさんファンはVIPという名目で、ためらいなくアイコに手を出し始める。
アイコは拒否するが、おじさんファンはモコエンターへの支援を打ち切ると脅す。

「支援が途絶えれば、事務所は潰れてしまう…」
「事務所がなくなれば、弟妹たちは…！」

結局、屈服したアイコは、ファンの手に身を任せ始める。
ファンの手はアイコの柔らかいおっぱいとその下をまさぐり、次第に大胆になっていく。

熱い手つきに彼女の息遣いは荒くなり、抵抗していた体は快楽に包まれ激しく震える。
弟たちを守るため服を脱ぎ捨てたアイコは、ファンの巧みな愛撫に完全に屈服し、悲鳴のような喘ぎ声とともに絶頂を迎える。

続いて、ファンのために口で奉仕するアイコ。顔の上に粘つく精液がぶちまけられる。

最後の線を越えたくないアイコは挿入を拒否するが、ファンはアイコを乱暴に押し倒し、無理やり○す。
正常位で始まった激しいセックスは、後背位へと続き、彼女の体を蹂躙する。

ファンのペニスに挿入されたまま、強要されて「気持ちいい！」と叫ぶアイコ。
アイコはおじさんファンに屈辱的に服従し、快楽の沼に沈んでいく。