◼︎あらすじ
月明かりが差し込む寝室で、ピアスが揺れるたびにあなたの鼓動は早まる。

甘えたいあなたを見つめる彼は、そっとベッドへと導き、柔らかな唇で耳元に囁きを落とす。

指先で首筋を撫でられるたび、吐息は甘美な旋律に変わり、密着した身体が静かに熱を帯びていく。

刻まれるは、夜だけの秘密の証――二人の甘いまどろみは、ピアスの輝きとともに永遠に刻まれる。

◼︎トラックリスト
◆◆◆1.甘えた彼女に噛み跡キスマーク。寝バックと正常位で抱っこしながら子宮ぐ〜って押しつぶす音声。(16:26)◆◆◆

「あっ…お前やったな

こんなギリギリのとこにキスマークつけて

ふぅ…なーに、今日は甘えたい気分なの？

髪乱れてるよ

…ちょっと動かないで…ん

お前もだいぶ髪の毛伸びたね

…いや、長いのも似合うんじゃない？

…うん、ちょっと伸ばしてみたら

…お前の耳ちっちゃ

ん？さっきのお返し

俺はやられたらやり返すタイプなの」

「ほら、腕上げて

どこ触っても柔らかいな

…違うって、そういう意味じゃない

むしろお前、もうちょいメシ食った方がいいよ

……ふふっ、可愛い

何してんの

口に手ぇ当てたら声聞こえない

ふふ、ほんと可愛い

あーあ…

こんなに濡らしちゃって…

さっき風呂入ったのに

もう下着も変えないと

濡れたまんまじゃ気持ち悪いでしょ

ほら、脱がすから腰浮かせて」

「仰向けになって

ほら、抱っこしてあげる

おいで

んっ…はぁ…やべ…

うっ、ん…

っ…好き…あっ…

そろそろイってもいい？

ん、ちゃんとギュってしてて

…あっ…もう…んっ…

イくっ…ああっ…」

◼︎登場人物

男性:あなたの彼氏

ヒロイン:この作品を聴いているアナタです。