営業課・課長の氷川は新人の教育担当をしているが、冷徹すぎることから裏で「パワハラ課長」と呼ばれ恐れられていた。
また一人新人が辞職したことで「最近のやつは責任感がなさすぎる」と不満を漏らしていると部下の田中から飲みに誘われる。
「明日はお休みですし、今日は浴びるほど飲みましょう！」と田中に強引に酒を勧められた氷川は愚痴をこぼしながら酒を煽り………ついには泥酔して眠ってしまった。
水をかけられて目を覚ますと、そこにはいつもとは違う雰囲気の田中がおり、氷川はベッドの上に四肢を拘束された状態で、地下室に閉じ込められていた。
そして田中は自身の異常な性癖をカミングアウトすると、長年目論んできた“計画”を遂行させる。
「氷川課長をずっと啼かせてみたかったんです」
メス堕ちまでのカウントダウンが始まる＿＿