【あらすじ】

「このコの魅力に気づいてるのは俺だけなんだよな……」

クラスの陰キャ女子 瑠衣ちゃん。
俺が中学時代から想いをよせている女の子だ。
小柄で大人しいが隠れ巨乳だし、童貞の俺でもオトせそう……と思わせてくれるところが魅力だ。
何より、俺がイジメで不登校になったときに、優しくしてくれたことを今でも忘れない。
しかし告白する度胸が俺にあるわけもなく、時間だけが過ぎていった。

高校にあがってからというもの、そんな彼女が妙な色気を纏いはじめた。
胸も隠しきれないほど巨乳化し、今や男子たちの格好のオナネタになっている。
焦った俺は告白を決行。体育倉庫に瑠衣ちゃんを呼び出すが、結果は玉砕……
しかも、俺の嫌いな先輩(中学時代に俺をイジメて不登校に追いやった!)と付き合っていることまで発覚する。
感情がグシャグシャになりながらも諦めきれない俺は、瑠衣ちゃんに先輩と別れるよう説得する。
しかし、それが逆効果だったらしい。
大好きな先輩を悪く言われたことが気に入らなかったらしい彼女は、俺に嫌われるため、自分の性体験を語りだす。

先輩に篭絡され、処女を捧げた日のこと。
今では先輩の疲れを癒すため、ソーププレイでご奉仕すること。
先輩の命令で俺の親友を筆下ろしたこと。

そして、告白の日の晩。瑠衣ちゃんからある動画が送られてきた。
昔、瑠衣ちゃんとの連絡に使っていた、思い入れのあるメアドに───


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キャラクター

｛瑠衣ちゃん｝
先輩ラブなメスガキJK。元は根暗で目立たない女子だった。高校に進学したあたりから巨乳化し、さらには妙な色気を纏ったため学年中の男子のオナネタとなっている。中学時代は不登校だったあなたに書類を届ける係をやっていた。

｛主人公（あなた）｝
陰キャな童貞男子。中学時代に部活でイジメられて不登校になったことがある。そのときに優しくしてくれた瑠衣ちゃんにいまだ片思い中。

｛先輩｝
バスケ部の部長。中学時代にあなたをイジメて不登校に追いやった張本人。オラオラ系クズだが部活には真摯で、女の子のエスコートも上手いためモテる。

｛田中君｝
主人公の親友。バスケ部の期待の新人で、先輩に気に入られている。


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(1)ずっと好きだった女子に抜け駆け告白する(5:16)
要素(体育倉庫/寝取られ)

俺が中学時代から独占欲を抱いていた陰キャ女子　瑠衣ちゃんが、高校にあがってから垢ぬけた。
焦った俺は告白を決行。体育倉庫に彼女を呼び出すが、結果は玉砕……
しかも、俺の大嫌いなヤリチンの先輩と付き合っていることまで発覚する。
俺は吐き気を催しながら、先輩と別れるよう説得するが……

「君だってさぁ、体目的じゃないの?　バレバレだよ?」

俺の童貞くさい下心は見透かされていた。
彼女の言葉に動悸がおさまらない。
運命の相手だと思っていたコは、いつの間にか大人の女になっていた。
それでも彼女を諦めきれない俺に、瑠衣ちゃんからある提案が……
なんと、俺に嫌われるために今までの性体験を語ってくれるというのだ。
やはりセックスまで経験済みなのか……
俺は顔を歪ませながら、好きな女の子が嫌いな先輩のモノになっていく過程を聞かされることになった。

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(2)俺の嫌いな先輩のオンナらしい(8:31)
要素(正常位/処女喪失/ラブホ/いちゃいちゃ)

よりにもよって、俺の大嫌いな先輩と付き合っている瑠衣ちゃん。中学時代に俺をイジメて、不登校に追いやった先輩と……
そんな先輩との馴れ初めを、瑠衣ちゃんは語りだす。

最初はヤリチンだと思って警戒していたこと。
しかしデートしてみたら、意外と誠実だったこと。
話し上手で、高い料理をご馳走してくれたこと。
1回目はホテルに誘われなかったこと。

俺は、ヤリチン特有の卓越したエスコートを、瑠衣ちゃんのニマニマした口から聞かされる。
こんなこと、童貞の俺には絶対マネできない……
そしてついに、先輩に処女を捧げた日のことを聞かされた。運命の相手だと思っていた瑠衣ちゃんが、他人のメスにされてしまう……

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(3)俺は金払ってもテキトーな手コキだけらしい(10:55)
要素(ソーププレイ/ローション/ご奉仕ピストン/調教/手コキ)

いまや先輩にメロメロの瑠衣ちゃん。最近は自分からホテルに誘い、先輩の疲れをとってあげるらしい……
俺は悔しさと同時に勃起がおさまらない。そんな俺に、瑠衣ちゃんが有料の手コキを提案してくれた。
もう俺の知っている瑠衣ちゃんはいないんだ……と複雑な心境になる。しかし性欲には勝てない。払ったら先輩とのホテル代にされるとわかってはいるが、もしかしたら俺も、なし崩しにヤれるかもしれない……。今日、童貞を卒業できるかもしれない。今の瑠衣ちゃんなら、そんなことも……

俺は雑にチ●ポをしごかれつつ、瑠衣ちゃんと先輩の羨ましすぎるソーププレイを聞かされる。好きな女の子がローションまみれで、嫌いな先輩のチ●ポに奉仕する話を……
瑠衣ちゃんは先輩のチ●ポを膣でシゴく描写になると、俺のチ●ポもいたずらっぽくシコってくる。まるで、オスとしての差をわからせるかのように……
俺は嫉妬と快楽で、しだいに脳が壊されていく───

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➃俺の親友は筆下ろしてもらえたらしい(10:19)
要素(筆下ろし/騎乗位/正常位/男性受け)

瑠衣ちゃんの彼氏(俺の大嫌いな先輩)は、バスケ部の部長だ。
俺も中学時代はバスケ部だったが、当時この先輩にイジメられて不登校になった。バスケが下手だったからだ。それもそのはず、俺はただモテたいという理由なだけでバスケ部に入ったので、上手くなるはずもなかった。先輩はバスケと真摯に向き合わない者に対してはきわめて冷酷なのだ。

そんな先輩が最近、お気に入りの後輩を筆下ろすよう瑠衣ちゃんに頼んだらしい。
その相手はなんと、同じクラスの田中……。俺の数少ない親友だ。バスケは上手いがどことなく気弱な、同じ童貞仲間だ。最近、妙に堂々としているのはそういうことだったのか……

俺は震えが止まらない。もう田中のことも友達だと思えない……
すると瑠衣ちゃんは、田中の童貞を食い散らかしたときの話をついでに語ってくれた。

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(5)【ハメ撮り】先輩と生でヤッたらしい(15:46)
要素(主観ハメ撮り/種付け懇願騎乗位/ラブラブあまあま/媚び媚び/種付けプレス)

俺は瑠衣ちゃんにフられ、ふらふらの状態で帰路についた。道中、同じ言葉を反芻しながら……

瑠衣ちゃんは先輩に夢中だが、それは初めての彼氏だからだ。
おかしくなっているだけだ。
いつか目が醒めて、元に戻ってくれるに違いない。
そしたらきっと俺のところにも……
それに先輩は避妊を徹底するらしいし、最終的に結婚すれば勝ちなんだ……!

───帰宅すると、家に置き忘れていたスマホに着信があった。
瑠衣ちゃんからメールがきている。中学時代、不登校だった俺との連絡に使っていたメアドだ。
添付されている動画を開くと、そこには瑠衣ちゃんと先輩が裸で映っていた。

「聞こえる？　先輩に君のこと話したら怒りだしちゃって。君みたいな人は生半可なフリ方だとストーカーになるから、見せつけてやるぞ～って話になったの。瑠衣と先輩の、種付けマーキングセックス♪」

俺は大好きな女の子と大嫌いな先輩の、オスとメスをぶつけあうような濃厚子作りを見せつけられることに。
青春時代のはかない恋は、最悪の結末を迎える。


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製作
【企画】さくらんぼ農園
【イラスト／脚本／編集／広告・ロゴデザイン】魂童 夢
【声の出演】竹早芽衣（瑠衣役）

魂童夢のツイッター
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