●配信限定作品
●全編ダミーヘッドマイク収録
●18歳以上推奨

可愛い弟みたいに思っている。そう、思いたかった。
「ねえ、見ててよ……俺があんたのこと思って、何してたのか」


イントロダクション
子どものころから隣に住む有森家とは家族ぐるみで仲が良かった。
有森家には三兄弟がいる。
長男の壱月はいつも優しくて頼りになるお兄ちゃん。
次男の奏夜は同い年で、生まれたときからずっと一緒だ。
三男の七星は少し年が離れていて可愛い弟みたいな存在。

大人になって実家を出た今でも、この関係は変わらない。
三兄弟とは仲が良い『幼馴染』――の、はずだった。


ストーリー
～三男・七星の場合～

溜まっていた有休を消化するため帰省中の貴女。
七星から「ピザを頼み過ぎたから、食べるのを手伝ってほしい」と電話があり、
有森家へと向かう。
……七星の本当の目的を、貴女は疑うこともせず。

ピザやお酒を囲みながら他愛ない話をする二人だったが、突然貴女に睡魔が襲う。
目を覚ますと、下着姿で七星のベッドで寝かされていた。
七星の絵を見たいといっていた貴女の前に、彼がクロッキー帳を放り投げる。

「こっちは下着姿、こっちはあんたがオナニーしてるとこ、こっちは俺とセックスしてるあんた」
「全部妄想して、俺が描いた」

力が入らず起き上がれない貴女に覆いかぶさると、七星は自身を扱きはじめ……

「はは……俺とうとう絵じゃなくて、本物のあんたにぶっかけちゃった」
「妄想の何倍も、あんたのここは卑猥だね。濡れて光って、ひくついてる……」


キャラクター

■有森七星（ありもりななせ）
cv.彩和矢
【年齢】21歳
【職業】美大生
【身長】176㎝

・有森三兄弟の三男。実家暮らしをしているが、両親は家を不在にしがち。
・美大に通う大学3年生。
・自分にあまり自信がなくネガティブな面があるが、その思いの丈を絵にぶつけている。


トラックリスト
1.有森家の食卓で
2.末っ子の劣情
3.今だけでいいから
4.一方通行の想い
5.閉じ込められた愛情


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