●あらすじ
ある日、亡くなった祖父の家を整理していた青年、吉澤知来。
そこで謎の鏡を見つけ、埃を払っていたら……なんと次の瞬間、鏡が光を放って自分を吸い込んでしまった。
吸い込まれた先は神秘的な洞窟の中にある湖……澄んだ水に浮かんでいると……巨大な竜、そしてその竜の背に乗った美しい青年が現れる。
「リジル」と名乗る彼の話によると、ここは自分がいた世界とは異なる世界であり、自分は「聖龍様」と呼ばれる大きな龍の神子であるリジルと「子作り」をするために召喚されたのだという。
そんなバカな！？　と言いつつも申し訳なさそうにするリジルに「気にしないで」と言って子作りを快諾してしまう知来。
聖龍の促すまま、洞窟の奥にある部屋へと二人で篭り過ごすうち、知来はリジルの孤独や外への憧れを知り、どうにかしてやりたいと思うようになると同時……二人の間には不思議な空気が流れ始め…………


受け：リジル　CV近衛頼忠様
年齢：25
職業：聖龍の神子
身長：180

すらりとした体躯の美しい青年であり、十年前から聖龍の神子として聖龍の側に仕えている。
聖龍の神子は千年に一度、聖龍のために異世界からやってきた「星の選んだ人間」と交わり、子を成すという決まりがあり本来であればリジルの姉が仕える筈であったが姉のことを不憫におもったリジルが代わったという事情があった。
男であっても聖龍の力で子宮が作られるので、全く問題はないらしい。
家族とも友人とも会えず、時折やってくる国の役人や要人とのみ会うだけのリジルのことを聖龍自身もとても心配している。
聖龍と唯一会話を出来る存在であるため、聖龍の言伝を民衆に伝える時には少しだけ外に出ることが出来るので、その時を心から楽しみにしている。
知来のことは初めて会った時からその優しい様子に惹かれていたらしい。


攻め：吉澤知来（よしざわ ともき）
年齢：25歳
職業：絵本作家
身長：175

大学在学中に絵本コンテストで大賞を受賞し、デビューしてからコツコツと絵本を描き続けている青年。
亡くなった祖父の家を譲り受け、田舎に移住したその日に祖父の遺した魔境を見てしまったがために異世界に転移してしまった。
転移してすぐは驚いていたが、きっといつか帰ることが出来ると信じてリジルに貰った紙とペンで絵を描き続けていた。
健気なリジルの様子にどうにかしてやりたい、と思うようになり聖龍に言葉が通じないながらもリジルのことを相談したりもしている。

聖龍
美しい黒鱗の龍であり、数千年前から聖龍と呼ばれて崇められている。
千年に一度、神子の生んだ子を捧られるという決まりだが、千年前に生まれた子は食らったふりをして異世界へと逃してやっていた。
今回は、なんとかリジル自身を外に出してやりたいとおもっているらしく……






トラック1
プレイ内容(なし)
「と、知来さま……」
「（はじめて抱き締めてくださった……うれしい……、……でも、こんなに、体を強ばらせていらっしゃる……）」
「あ……い、いいえ、私に無理をして触れずとも……良いのです」
「でも、ごめんなさい……貴方は女性だけが……お好きなのですよね」
「この世界は……あまり性別が意味を成さぬ世界で……私はいずれ、子を成せる体になります」
「ですが、それは男であることをかえるものではない……」
「……儀式……儀式の時になればと仰ってくださいますが、貴方にとってはそれが本当にいいことなのか……」

トラック2
プレイ内容(自慰（アナル、手淫）)
「……やはり香油だ、とてもいい匂いがする……、そして、これを……後ろのほうに…………」
「…………ん……っ、冷たいな……手で温めておけば良かったか……　う、ん……ンンッ、……くっ」
「～～っ！！　い、痛……っ！」
「く……っ、んん……力を、抜かなければ……指だけでも痛いなんて……っ、ふーっ」
「あ……くっ、仕方ない……ふっ、ん……前も触るしかない……」
「……ふ、ぁ……、んん……、ふ、ぁ……久しぶりに……さわ……ったな……んぁ……ぁ……ぅ……んん」
「（前を扱けば、やはり気持ちがいい。このまま後ろをほぐしてしまおう）」
「～～～～～くっ、い、いたっ、も、もっと扱かなきゃ……気持ちよく……っう、ならな……きゃっ……」


トラック3
プレイ内容(キス、乳首責め)
「あうっ、うん……っ♡　んんぅ、ちゅっ……れろっ………ちゅ、ふ……んん、……はぁ、ん……ひゃぁ……」
「そんな、乳首、ぴんっ、ぴんっって、しないでぇ……♡」
「ちゅ、ちゅぱ、れろっ……、ちゅっ……♡　ん、ん、ふ……ふぁあ……♡　んん……やぁ、……そこ……んんッ♡」
「………乳首……知来さまが触ると、……ぁ、あ……はぁんっ……♡　体がぁ……んんっ、熱く……♡」
「こ、こんなの……、しらな……ちゅ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅ……んんっ、き、きもち、きもちいです……♡」
「ど、どれがきもちいか！？　そ……、そんなこと……♡」
「い、いえな……んんっ♡　んっ、そ、それ……くりくり……っ」
「だ、だめ……だめぇ……♡　ん、おかしく……なっちゃ……♡」


トラック4
プレイ内容(アナル責め、キス、挿入、中出し)
「だ、大丈夫、です、気になさらないで……ぇっ、あ……あん……ふ……ぁ……お、おおきい……」
「ま、まだ、半分も入ってない……！？　そ、そんな……♡こんなに、くるしいくらいなのに……」
「あっ……んん、ふ、あ……あぁ、んん……、ふ……あ、と、知来……さまぁ……」
「その、……わ、私を気になさらず……動いてくださって……大丈夫です、これは儀式ですから……」
「このまま、知来様が一番気持ちがいいようになさってください」
「あ、ん……馴染むまで、このまま……なんて……」
「そんなこと……んんっ、ぁ……ぁ、と、知来、さまぁ……」
「痛くなんて、ありません……っ、も、その……奥に、ください……！」
「あっ、ふ、あっあっ、あっ～～～……っっっ♡♡♡」

以降は是非本編でご確認ください！


トラック5
プレイ内容(挿入、中出し、絶頂)

トラック6
プレイ内容(乳首責め、挿入、ゴム有射精、キス)

トラック7　フリートーク

■Cast……近衛頼忠 様(@tatari564)
■illust……美月姫 様(@Mituki_chan_R18)
■原案……mtk 様(@bisyounennohiza)
■scenario……あかつきもも花 様(@akatukimomo)
■ロゴ制作……con 様(@con_deza)
■音声編集……Dおりまー 様(@orima_d)
■制作……tiutiu(ちゅちゅ)　https://twitter.com/tiutiubl
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