≪世界観≫
神の血脈が残る大陸――グランツヴェルトには、創造神の子孫とされる四人の王がいる。
四人の王はそれぞれの理想を掲げ、常時は不可侵の条約を結んだ上で国を統治していた。
しかし中央の国を治める『白の王』が、邪神の手に堕ち、国を荒らし始める。
邪神とは、遥か昔『神の子』により封印された悪しき神だが、
預言者により「いずれ蘇るだろう」と伝えられてきた存在。
それを見過ごせないとして立ち上がった他三人の王たちは、中央の国を制圧するための連合軍を結成する。
一方ヒロインは、邪神対策として、神殿の奥深くで聖女として育てられていた。
聖女としての役割は、その身に宿した聖なる力を、対象となる相手と深く交わるという手段で分け与えること。
主には、最も聖力を宿した『体液』を交換するのが効果的とされている。
これを『神力付与の儀』という。
ヒロインはその『神力付与の儀』を通して、神の子孫とされる三人の王と力をあわせ、
世界を救うために奔走することになる。
救い救われ見える真実――これは『王』による『救済』の物語。
≪王の能力≫
神の子孫である四人の王たちは、歌うことによって祈りを届けたい者に加護を与えられる。
(一時的に能力をアップさせられる)
戦闘時ではこの歌が流れる。
※Youtubeでは歌を公開中。
【公開第一弾『アスト』CV彩和矢】
https://youtu.be/ku_x-WexspE
【公開第二弾『ラビン』CV三重奏】
https://youtu.be/jIx1E9qh4Kg
【公開第三弾『イーゼン』CV三楽章】
https://youtu.be/PqUDCoXaVdQ
≪キャラクター紹介≫
■青の王 イーゼン・ヴァッサ CV三楽章
青の宝玉を身に宿したヴァッサ国の王。
邪神に乗っ取られた『白の王』とは親友の間柄。
責任感が非常に強く、生真面目。
曲がったことが許せず、融通がきかない面もある。
■赤の王 ラビン・フレンメ CV三重奏
赤の宝玉を身に宿したフレンメ国の若き王。
近年兄との政権争いに勝利して即位した。
そのせいか、ヒロインとの対面時には相当荒れている。
本来の性格は、やや俺様気質だが優しく、素直。
■緑の王 アスト・エルデ CV彩和矢
緑の宝玉を身に宿したエルデ国の王。
前王の庶子であり、本来ならば王位を継ぐ予定はなかったが、
王位継承権を持つ者が全員病で亡くなったことにより、王になった。
一般家庭で育ったため感覚が庶民に近く、あまり王族らしくない。
■白の王 シルベル・ルフタ CV河村眞人
白の宝玉を身に宿したルフタ国の王。
優しく温和な王であったが、邪神に乗っ取られてしまう。
※シルベルとのHシーンはありません
≪ヒロイン≫
生まれてからずっと神殿の奥で育てられたため、世俗に疎い。
神殿が理想とする『自我を持たない無垢なる乙女』であるはずだが、
王たちとの触れあいでは、歴代の聖女らしくない個性的な発言をすることもあり……?
≪トラックリスト≫
01青の王の覚悟
02青の王との儀式(※愛撫、正常位)
03白く光る夢~一夜目~
04青の王は朝焼けに甘く囁く
05青の神詩(歌)
06青の王は腕に抱く
07赤の王は気づく
08赤の王との儀式(※愛撫、潮ふき、側位)
09白く光る夢~二夜目~
10赤の王の新たな夢
11赤の神詩(歌)
12赤の王は妃を定める
13緑の王の初心
14緑の王との儀式(※愛撫、寝バック)
15白く光る夢~三夜目~
16緑の王の勇気
17白の神詩(歌)
18緑の王は宣言する
19緑の神詩(歌)
20白く燃える
21その手が選ぶのは……
22END1『イーゼンとの未来』(※愛撫、正常位)
23END2『ラビンとの未来』(※愛撫、立ちバック、駅弁)
24END3『アストとの未来』(※愛撫、フェラチオ、シックスナイン、対面座位)