「駆け引きなんてまどろっこしいことはなしにしよう。カリンは俺と、契約を結びたいんだね」
奴○商人に捕まったカリンは馬車で運ばれているところを魔族のルーゼベルグに助けられた。
メタリックブルーの瞳の美しい魔族はカリンのことを気に入り、自身の住まう北方大陸へと彼女を連れて帰った。
しばらくは領地でまったり幸せな生活を送っていたルーゼベルグとカリンだったが、大陸全土で勃発した魔族の勢力争いに二人は否応なく巻き込まれてしまう。

戦火が目前に迫るなか、ある日カリンは知り合った魔族から「魂を繋ぐ契約」の存在を知らされる。
その契約を結べば、愛する人と引き剥がされることはなくなる。

さっそくカリンはルーゼベルグに「魂を繋ぐ契約」を願い出た。
「あなたと離れたくない。他の魔族に所有されるくらいなら、死んでしまったほうがましよ」
懇願をルーゼベルグが受け入れて、契約の儀式がはじまる。

胎内に魔力を注がれ、子宮を責められ、絶頂に昇り詰めて思考が真っ白に染まっていく。そうして無防備になった魂を、彼に絡め取られる。
——そんな儀式の全貌を、カリンは身をもって体験するまで、まだ知らない。


※ 『奴◯として売られかけた娘が魔族に助けられて、えっちで幸せな日々を送る話』の続編です。
前作はこちら→ https://www.dlsite.com/girls-touch/work/=/product_id/RJ377915.html

※本編はエロがメインとなっているため単品でもお楽しみいただけます。

【プレイ内容】
和姦・媚薬・クリ責め・ポルチオ責め・子宮責め・連続絶頂・潮吹き・中出し

【登場人物】
◆カリン(主人公)
人間。一人称:わたし
歳は数えていない。
西方大陸で◯隷として売られかけていたところをルーゼベルグに助けられ、北方大陸に連れてこられた。
ルーゼベルグに拾われた時の年齢が二十代前半だった。以後彼の魔力を体内に受け入れたことによって肉体の成長が止まっている。
焦茶色の瞳、焦茶色の髪。痩せているが胸は大きい。
自分のことを救ってくれたルーゼベルグを慕っている。

◆ルーゼベルグ
魔族。一人称:俺
年齢不詳。人間よりは長く生きているが、魔族としては若者に分類される。見た目の年齢は二十代くらい。
薄い青色の髪に、メタリックブルーの瞳。
カリンのことを溺愛している。