おかえりなさいませ～♪
ご主人様♪

ご主人様だけの特別なご案内なんですが～…
ただいまキャンペーン中で

ご帰宅ポイントがいっぱいでなくても～
ヒプメイド秘密のお部屋にご案内できるんですが～…♪
いかがいたしますかぁ…?♪

ふふっ…♪はぁい♪
それでは秘密のお部屋にご案内させていただきます♪

こちらです、どうぞ～♪

――

このヒプメイド秘密のお部屋では
ご指名のメイドと二人っきりの時間を過ごせるプランが
いくつもあるんですが～

ご指名のメイドは決まってますか?♪

決まってないようでしたら～

このあいにゃが～、ご主人様のお相手をして差し上げましょうか～?
くすっ♪

ね?まずは私で決めちゃいましょう?
プランはその後決めたらいいじゃないですか～♪

ふふ、ありがとうございます♪

それではどのプランにするか～
私と一緒に選びましょう?♪

私のおすすめは～♪
催眠プランですかね～♪

では、催眠プランをご注文ということで♪
それでは、催眠プランの準備をさせていただきますね～♪

――

あ、そうだ
催眠を始める前に一つだけあいにゃと約束してください
私は今から、ご主人様が気持ちよくなれる催眠をかけてあげるので
ご主人様は私の言葉を受け入れて、聞いてくださいね?

というのも、催眠をかけるときは～
あいにゃだけの力じゃなくて
ご主人様も協力してくれた方が
深くて気持ちいい催眠に入ることができるんです♪

ご主人様が私の言葉に逆らわず、受け入れてくれたら～
最後には、ご主人様のお望み通り
気持ちよくご主人様を操ることだって、できちゃう
かもしれませんね♪
くすくす♪

――

もっとこの心地のいいこの世界を、微睡んでいたいですよね?
もっと私の声を聞いていたいですよね?
もっと私と、気持ちいいこと
したいですよね?

だらか、ね?

一緒に深く堕ちていこ?

――

ご主人様良く聞いてくださいね
今混ぜているのは、ご主人様のために用意した
苺ミルクです

こうやって、マドラーでくるくるってかき混ぜてあげると

苺の果実がミルクに混ざって
ピンク色になっていく

マドラーでくるくるかき混ぜるたび
真っ白なご主人様に
苺の実が溶けて
私の色に染まっていく

ミルクと苺が混ぜられる
このマドラーは特別なマドラー

ご主人様を深くまで導いていく

混ざって深くまで
ご主人様の心の奥底へと
二人で沈んでいこうね……

――

ね、ご主人様はどんな私が好き?♪

どんな私でも好きですよね～
大好きだから、私の言葉を聞いて
心の無防備なところに
私を連れてきてくれたんですもんね～♪

ふふ、ご主人様…♪
そのまま私のこと大好きになって

私にメロメロになってください…♪

私の声を聞くだけで
苺ミルクみたいに頭も心もトロトロどろどろになって
力が抜けてふやけてしまうような…♪

私を見ただけで目にハートを浮かべたみたいに
発情しちゃうような
そんなあいにゃにメロメロなご主人様に～…なって?♪