■本編説明

ヒロインは同僚と外回りをしている最中、
お腹の痛みに襲われる。
自分で作って来たお弁当が傷んでいたらしい。
必死に我慢するが、同僚の前で漏らしてしまう。

「ち、違うの、これは、違うの！　う、うんちじゃないの、うんちじゃ…」

「ああああああ、やあああああ、止まってよぉおおお！
し、下着もストッキングも下ろしてないのにぃいい！」

いい歳した大人がうんちを漏らしてしまうなんて、
と泣き、絶望するヒロイン。

けれども気にするなと介抱してくれる同僚。
とりあえず助かったと安堵するヒロイン。


暫く経ち、同僚に呼び出されるヒロイン。
何だろうと会いに行くと、この前の事を持ち出される。
黙っていようと思うけれど、と暗に脅迫する同僚。
お願いがあると言われる。
その願いは排泄シーンを見たいというもの。

覚悟を決めて同僚宅に向かうヒロイン。

「ん？　ビニールシートに、大きなタライって、ま、まさか！　こ、ここで！？　で、出来ません、トイレじゃ無い所でなんて！」

「この前はしたでしょって、あ、あれはじ、事故です！　も、もう帰ります！　え？　僕はどっちでもいいけど、ですって？」

「ば、バラすつもりですか！？　そんなつもりは無い？　うぅ。くぅ…ほ、ホントにこれっきりですから！」

観念しタライに跨り、尻を突き出すヒロインだった。