◼︎あらすじ


仕事終わり、先輩である彼女のシャツに見慣れない香水の残り香。

彼氏の鋭い視線がその香りを捉えた瞬間、疑念が生まれる。

「浮気してないよね？」

と穏やかな声で問いながらも、その瞳には嵐のような嫉妬が渦巻いていた。

彼女を問い詰める彼の指は、

証拠を探るかのように肩口からシャツの隙間へと滑り込み、肌に赤い痕跡を刻む。

吸い込まれるようなキスマークが次々とその柔肌に咲き、言葉で弁解する余地も与えられない。

「俺だけのものってわかるように、全部刻み直してあげる」

そう言って取り出したのは、彼が「彼女専用」に用意していた大人のおもちゃ――。

震える音とともに、彼の甘美なお仕置きが静かな部屋に響き渡る。

身体に刻まれるのは快楽か、それとも支配の証か。

浮気の疑惑が生んだ夜は、嫉妬と愛欲が絡み合う檻となり、
彼女を逃がすことを許さない。

◆◆◆1.浮気を疑った彼氏はあなたの身体の奥の奥までくまなく調べ、電マと彼のモノでぐちゃぐちゃにされるお話.(34:33)◆◆◆


「じゃあ脱いで。

できないの？

どこかにキスマークでもつけられたりした？

違うなら脱いで。早く。

その下着、俺がこの前プレゼントしたやつだよね。

先輩にすごい似合っててかわいいと思ったのに…それ誰かに見せた？

何してんの手止まってる。その下着も脱いで。

いいから早く全部脱げよ。

隠さないでちゃんと俺に全部見えるようにして。

両手は上。

そのままでいてよ。確認するから。」

「ナカに舌いれてジュポジュポして汁掻き出してあげるね…

なんで？自分の愛液なら問題ないでしょ？

ナカからどんどん溢れてきてるし…

クリ勃起してる。

人差し指でクリの周り少し上に引っ張って。

そう、皮剥いて、クリも舐めやすいようにして？

だめ、腰掴んで逃がさないよ。

唇でクリ吸いながら舌で舐めて…

先輩さ、そんなとろけた顔してやらしい声出して

浮気の確認してるだけなんだけど
なに勝手に気持ちよくなってるの？変態だね。

これじゃご褒美あげてるみたいじゃん。

あ、そうだ、あれ使おうか。

おかしくなっちゃうからヤダって先輩が前言ってたやつ。

一回だけ使ったことあったでしょ？覚えてる？

ほら、これ。電マ。」

「俺の女だってちゃんと思わせて…？

キスしよ…

ねぇキスマつけていい？

あぁ…いっぱいついた。先輩の身体に俺専用って印。

はぁ…やばっ…

いつもみたいに優しくしようと思ったんだけど…やっぱ無理だ…

こうやって先輩のこと独り占めしてるのは

俺だけなんだって思ったら…止めらんない。

気持ちいい？

マジでかわいい。

ほかのやつにそんな顔みせたら、絶対許さないから…

俺だけのだから。

あぁイきそう…

好き…だよ。大好き。

一緒にイこ…

イク…イクっ！」