あなたってもう、大人…なの?
  • 18歳以上だよ
  • ところでchobitってなに?

この先には18歳未満は閲覧できないアダルトコンテンツが含まれているようだ。

見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

もっと 姉、ちゃんとしようよっ!

もっと 姉、ちゃんとしようよっ!
■□■ストーリー■□■ 八角橋商店街に居を構える一条家の末っ子、走馬。 単身北海道に渡り、自由気ままな学園生活を送っていたが、 故郷の姉からの電話により状況が一変する。 ——父が倒れた。 急いで実家へと戻った走馬を待っていたのは、 暗い表情をした五人の姉と、ひどくやつれた父親。 このまま北海道で暮らし、姉たちに庇護されることのない生活を 満喫するつもりだった走馬だが、父の最期を看取るために故郷に戻ることを決意する。 一条家にとって縁のある学園を進学先に選び、猛勉強。 見事合格を勝ち取り、走馬は三年ぶりに故郷である八角橋に戻ってきた。 これからは父のために姉たちと協力し、 家族一丸となってがんばっていこうと一条家の門をくぐった走馬だったが—— ■□■登場キャラクター■□■ ●一条 楓子(イチジョウ フウコ) CV:真中海 一条家の長女で母親的存在。 ほぼすべての家事は楓子がこなしている。 裁縫や編み物の腕前はかなりのもので、ある程度のものは購入せずに自分で作ってしまう。 おおらかでいつも笑顔。滅多なことでは怒らないが、 妹たちが道理を外れる行いをしたときは手を上げることも辞さない。 やさしさの中にきびしさを備えた女性。 基本的にはしっかりとしているのだが、大好物の甘いものに対してだけは 自制心がゆるくついつい食べ過ぎてしまったり、お酒がまったく駄目で、 アルコール度数の低い酒でも一口飲んだだけで酔っ払い、ひどい有様になったり、 意外と弱点は多い。 ●一条 灯華(イチジョウ トウカ) CV:一色ヒカル 一条家次女で、天条学園の教師をしている。 家では常にだらけており、下着同然の姿でうろうろして走馬を困らせている。 しかし、頼りない長女の楓子に説教をしたり、 妹たちの不作法を注意したりと、しっかり者の一面を見せることもある。 ……と思いきや父親とグルになって走馬に悪戯したり、 わがままを言って駄々をこねてみたりなど、子供っぽい顔も持ち合わせており とらえどころのない性格をしている。 学校ではさすがにだらけた素振りは一切見せず、真面目に働いている。 生徒たちからの信頼はあつく、かなり慕われているようだ。 また、学園ではあまり弟や妹たちと接さないようにしており、公私の切り替えがはっきりしている。 家でのグータラっぷりは、学園での真面目な態度の反動かも? ●一条 境(イチジョウ キョウ) CV:海原エレナ 一条家の三女。大学三年生。 冷静沈着で口数が少なく、近寄りがたい雰囲気を持つ女性。 話しかけられればしっかりと応対するし、面倒見のいい面も見せるのだが、 家では比較的一人でいることが多い。 走馬とは生活リズムが違うこともあって、余計に顔をあわせない。 大学では教育学部に所属しており講義の一環として走馬の通う学園の体育教師補佐をしている。 クールぶっているが実はかなりの恥ずかしがり屋で、ふとしたことで顔が真っ赤になる。 また、怖い話が苦手で鈴音や澪緒がホラー系のゲームを居間でやり始めるとすっとどこかに消える。 楓子同様、隙が無いように見えてやっぱり弱点が多い。 ●一条 鈴音(イチジョウ スズネ) CV:理多 一条家四女。元気いっぱいのパワフルガール。 なのだが意外と病弱で学校を休むことが多い。 サービス精神旺盛で、受けると思ったらとりあえず行動にうつす。 笑いをとるために身体を張ることもいとわないため、男子生徒からは 「せっかく可愛いのに、いろいろ残念」という評価を頂戴している。ゆえに恋人ができる気配は一切ない。 一見ただのバカだが、勉強はそこそこでき家事も一通りこなせる、と実は高スペック所持者。 しかし、前述の性格のせいであまり考えずに行動するため失敗が多い。 そのくせ気が弱く、否定的なことを言われたり失敗を責められたりすると すぐへこむため、扱いが難しい。 ●一条 澪緒(イチジョウ ミオ) CV:桜あずき 一条家五女。かなりの甘えん坊で、特に走馬にはべったり。 傍から見ればまるで兄と妹だが、澪緒の方が数ヶ月早く生まれているため、 自分のほうがお姉ちゃんであるとたびたび主張する。しかし、妹のように甘やかされるとかなり喜ぶ。 なぜか常にぬいぐるみを抱いており、そのせいでちょっとだけ周囲に距離を置かれてしまう。 そして、頭の回転がかなり遅く、言いたいことをなかなか言葉にできないことが とっつきにくさに拍車をかけてしまっている。 だが、本人は会話が大好きでかなり人懐っこい性格をしており感情の起伏も大きく、表情豊か。 理解さえしてもらえれば、万人に愛されるだろう女の子。 直感で生きている節があるので、非常に勘がよく家族の微妙な変化に一番早く気づいたりする。 ●明日原 ミサ (アスハラ ミサ) CV:かわしまりの 一条家のお隣に住む明日原家の長女。日本人の父とフランス人の母を持つ。 女王様気質で、走馬や弟の千鳥には「お姉様」と呼ばせている。 大手の不動産開発会社に勤めており、仕事が忙しいのかあまり家にいない。 そのため、学生である走馬との接点はあまり多くないのだが、趣味である庭の手入れに付き合わせたり、 有無を言わさず外に連れ出したりと、強引に会話する時間を作っているので疎遠にはなっていない。 楓子とは幼い頃からの付き合いではあるが、波長が合わないのかいつも喧嘩ばかり。 しかし、たまに一緒に食事をしたりお酒を飲んだりしているらしく、仲がいいのか悪いのかよくわからない。 ●明日原 アルル(アスハラ アルル) CV:桜川未央 ミサの妹。 クララとは双子で、どちらが姉でどちらが妹という区別はせず、お互いに対等な立場で接している。 おっとりしたクララとは違い、かなりとげとげしい性格で、機嫌を損ねるとすぐに毒を吐く。 また気が短く、ふとしたきっかけですぐに怒る。 そのたびに蹴りが飛んでくるため、走馬にとってはちょっとした恐怖の対象に。 その気難しい性格のせいであまり周囲に馴染めないため、 友達はあまりおらず、いつもクララと一緒に行動している。 ●明日原 クララ(アスハラ クララ) CV:桜川未央 ミサの妹。 アルルとは双子で、どちらが姉でどちらが妹という区別はせず、お互いに対等な立場で接している。 気性の荒いアルルとは違い、かなりおっとりとした性格で、いつもにこにこと笑っている。 かなり人懐っこく、相手と近い距離で会話しようとするため、笑うたびに肩に手が触れたり、 おどけて肩をぶつけてみたりと、ボディタッチが多い。 女性慣れしていない走馬はそのたびにどきどきしてしまうので、クララにちょっとした苦手意識を持っている。 社交的なので男女共に友人はそれなりにいるが、 あまり友達づきあいは重視せず、いつもアルルと一緒に行動している。 ●クローディア・ギグス CV:楠鈴音 イギリス人の二年生。 両親が日本に強い憧れを抱いていた影響で、幼い頃日本に引っ越してきた。 自治会に所属しており、会長である流動の補佐役を担っている。 また、とある経緯で女生徒のための組織、自治会花組を設立しており、その代表も務めている。 両親が「娘を大和撫子に!」と無駄な熱意を燃やしたおかげで つねに丁寧な口調で話すことを徹底的に叩き込まれており、物腰も非常に柔らかい。 それが受けたのか、一部の女子生徒から異様な人気を獲得しており、 男子生徒からも「理想的な女性だ」と、隠れたファンは多い。 しかし、一見完璧な彼女には、致命的な弱点が……?

もっと 姉、ちゃんとしようよっ!

再生回数:-
2015年7月13日公開

埋め込みタグ

■□■ストーリー■□■
八角橋商店街に居を構える一条家の末っ子、走馬。
単身北海道に渡り、自由気ままな学園生活を送っていたが、
故郷の姉からの電話により状況が一変する。

——父が倒れた。

急いで実家へと戻った走馬を待っていたのは、
暗い表情をした五人の姉と、ひどくやつれた父親。

このまま北海道で暮らし、姉たちに庇護されることのない生活を
満喫するつもりだった走馬だが、父の最期を看取るために故郷に戻ることを決意する。

一条家にとって縁のある学園を進学先に選び、猛勉強。
見事合格を勝ち取り、走馬は三年ぶりに故郷である八角橋に戻ってきた。

これからは父のために姉たちと協力し、
家族一丸となってがんばっていこうと一条家の門をくぐった走馬だったが——

■□■登場キャラクター■□■
●一条 楓子(イチジョウ フウコ) CV:真中海
一条家の長女で母親的存在。
ほぼすべての家事は楓子がこなしている。
裁縫や編み物の腕前はかなりのもので、ある程度のものは購入せずに自分で作ってしまう。
おおらかでいつも笑顔。滅多なことでは怒らないが、
妹たちが道理を外れる行いをしたときは手を上げることも辞さない。
やさしさの中にきびしさを備えた女性。
基本的にはしっかりとしているのだが、大好物の甘いものに対してだけは
自制心がゆるくついつい食べ過ぎてしまったり、お酒がまったく駄目で、
アルコール度数の低い酒でも一口飲んだだけで酔っ払い、ひどい有様になったり、
意外と弱点は多い。

●一条 灯華(イチジョウ トウカ) CV:一色ヒカル
一条家次女で、天条学園の教師をしている。
家では常にだらけており、下着同然の姿でうろうろして走馬を困らせている。
しかし、頼りない長女の楓子に説教をしたり、
妹たちの不作法を注意したりと、しっかり者の一面を見せることもある。
……と思いきや父親とグルになって走馬に悪戯したり、
わがままを言って駄々をこねてみたりなど、子供っぽい顔も持ち合わせており
とらえどころのない性格をしている。
学校ではさすがにだらけた素振りは一切見せず、真面目に働いている。
生徒たちからの信頼はあつく、かなり慕われているようだ。
また、学園ではあまり弟や妹たちと接さないようにしており、公私の切り替えがはっきりしている。
家でのグータラっぷりは、学園での真面目な態度の反動かも?

●一条 境(イチジョウ キョウ) CV:海原エレナ
一条家の三女。大学三年生。
冷静沈着で口数が少なく、近寄りがたい雰囲気を持つ女性。
話しかけられればしっかりと応対するし、面倒見のいい面も見せるのだが、
家では比較的一人でいることが多い。
走馬とは生活リズムが違うこともあって、余計に顔をあわせない。
大学では教育学部に所属しており講義の一環として走馬の通う学園の体育教師補佐をしている。
クールぶっているが実はかなりの恥ずかしがり屋で、ふとしたことで顔が真っ赤になる。
また、怖い話が苦手で鈴音や澪緒がホラー系のゲームを居間でやり始めるとすっとどこかに消える。
楓子同様、隙が無いように見えてやっぱり弱点が多い。

●一条 鈴音(イチジョウ スズネ) CV:理多
一条家四女。元気いっぱいのパワフルガール。
なのだが意外と病弱で学校を休むことが多い。
サービス精神旺盛で、受けると思ったらとりあえず行動にうつす。
笑いをとるために身体を張ることもいとわないため、男子生徒からは
「せっかく可愛いのに、いろいろ残念」という評価を頂戴している。ゆえに恋人ができる気配は一切ない。
一見ただのバカだが、勉強はそこそこでき家事も一通りこなせる、と実は高スペック所持者。
しかし、前述の性格のせいであまり考えずに行動するため失敗が多い。
そのくせ気が弱く、否定的なことを言われたり失敗を責められたりすると
すぐへこむため、扱いが難しい。

●一条 澪緒(イチジョウ ミオ) CV:桜あずき
一条家五女。かなりの甘えん坊で、特に走馬にはべったり。
傍から見ればまるで兄と妹だが、澪緒の方が数ヶ月早く生まれているため、
自分のほうがお姉ちゃんであるとたびたび主張する。しかし、妹のように甘やかされるとかなり喜ぶ。
なぜか常にぬいぐるみを抱いており、そのせいでちょっとだけ周囲に距離を置かれてしまう。
そして、頭の回転がかなり遅く、言いたいことをなかなか言葉にできないことが
とっつきにくさに拍車をかけてしまっている。
だが、本人は会話が大好きでかなり人懐っこい性格をしており感情の起伏も大きく、表情豊か。
理解さえしてもらえれば、万人に愛されるだろう女の子。
直感で生きている節があるので、非常に勘がよく家族の微妙な変化に一番早く気づいたりする。

●明日原 ミサ (アスハラ ミサ) CV:かわしまりの
一条家のお隣に住む明日原家の長女。日本人の父とフランス人の母を持つ。
女王様気質で、走馬や弟の千鳥には「お姉様」と呼ばせている。
大手の不動産開発会社に勤めており、仕事が忙しいのかあまり家にいない。
そのため、学生である走馬との接点はあまり多くないのだが、趣味である庭の手入れに付き合わせたり、
有無を言わさず外に連れ出したりと、強引に会話する時間を作っているので疎遠にはなっていない。
楓子とは幼い頃からの付き合いではあるが、波長が合わないのかいつも喧嘩ばかり。
しかし、たまに一緒に食事をしたりお酒を飲んだりしているらしく、仲がいいのか悪いのかよくわからない。

●明日原 アルル(アスハラ アルル) CV:桜川未央
ミサの妹。
クララとは双子で、どちらが姉でどちらが妹という区別はせず、お互いに対等な立場で接している。
おっとりしたクララとは違い、かなりとげとげしい性格で、機嫌を損ねるとすぐに毒を吐く。
また気が短く、ふとしたきっかけですぐに怒る。
そのたびに蹴りが飛んでくるため、走馬にとってはちょっとした恐怖の対象に。
その気難しい性格のせいであまり周囲に馴染めないため、
友達はあまりおらず、いつもクララと一緒に行動している。

●明日原 クララ(アスハラ クララ) CV:桜川未央
ミサの妹。
アルルとは双子で、どちらが姉でどちらが妹という区別はせず、お互いに対等な立場で接している。
気性の荒いアルルとは違い、かなりおっとりとした性格で、いつもにこにこと笑っている。
かなり人懐っこく、相手と近い距離で会話しようとするため、笑うたびに肩に手が触れたり、
おどけて肩をぶつけてみたりと、ボディタッチが多い。
女性慣れしていない走馬はそのたびにどきどきしてしまうので、クララにちょっとした苦手意識を持っている。
社交的なので男女共に友人はそれなりにいるが、
あまり友達づきあいは重視せず、いつもアルルと一緒に行動している。

●クローディア・ギグス CV:楠鈴音
イギリス人の二年生。
両親が日本に強い憧れを抱いていた影響で、幼い頃日本に引っ越してきた。
自治会に所属しており、会長である流動の補佐役を担っている。
また、とある経緯で女生徒のための組織、自治会花組を設立しており、その代表も務めている。
両親が「娘を大和撫子に!」と無駄な熱意を燃やしたおかげで
つねに丁寧な口調で話すことを徹底的に叩き込まれており、物腰も非常に柔らかい。
それが受けたのか、一部の女子生徒から異様な人気を獲得しており、
男子生徒からも「理想的な女性だ」と、隠れたファンは多い。
しかし、一見完璧な彼女には、致命的な弱点が……?

作品公式サイト