あなたってもう、大人…なの?
  • 18歳以上だよ
  • ところでchobitってなに?

この先には18歳未満は閲覧できないアダルトコンテンツが含まれているようだ。

見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

私はたぶん何かの世界に転生した悪役令嬢だと思うのですが、美形陰湿令息から引くほど執着されているのはバグですか?正規ルートですか?

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2026年4月14日公開

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あらすじ

前世が日本人である公爵令嬢アリーシャには、幼い頃に参加したお茶会での印象深い思い出がある。
ふらっと足を踏み入れた庭園の隅っこで、黒髪の少年が泣いていたのだ。
あまりにも静かに――子供らしくない泣き方をしていたものだから、つい気になって。
どうしたのと声をかければ、アリーシャはその少年が自分と同じ瞳の色をしていると気付く。

 ――まあ、私とお揃いね!

真ん丸になった二つの紫が、幼いアリーシャを見つめる。
あなたがアメシストで、私はグレープガーネット。
そう語るアリーシャに少年ははにかんで、卵のようにつるんとした頬を赤く染めた。

その光景を夢で見たアリーシャは侍女に優しく起こされ、ドレッサーの前にある椅子に座る。
そして、今日も輝かんばかりに麗しい自分の顔(かんばせ)を見つめた。
そうしてアリーシャは、また思うのだ。

 やっぱり、悪役令嬢顔よねぇ? と――


○ヴェリール
 20歳。黒髪紫目。侯爵家次男。
 第二王子の護衛魔術師。
 14歳から6年間、海外留学していた第二王子の付き添いで一緒に留学していた。
 家族との仲は最悪で、第二王子だけが友人と呼べる存在。
 幼い頃に一度だけ出会い、唯一自分を認めてくれたアリーシャと結ばれることを夢見ていた。

○アリーシャ
 18歳。銀髪紫目の公爵令嬢。
 前世が日本人であった記憶があり、美しいけどツンとしている自分の顔を見る度、『悪役令嬢顔だな』と思っている。
 何かの物語の世界に転生したと思っており、いつか悪役令嬢として破滅するかもしれないと危惧している。
 ここがどこの世界で、これからどんな事が起きるか全く分からないが、とにかく破滅を回避するつもりでいる。


イラスト:魔界チキン様
タイトルロゴ:ルクラ