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『結婚まではお尻です！　
精液排泄　尻穴交合　冷え浣腸
　甘ゲロ　踏ん張りおなら』


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※本作はWAVE及びMP3音源を収録しております。
ヘッドホンやイヤホンで、臨場感溢れる音声をお楽しみ下さい。


◆あらすじ
学園からの帰り道、恋人と談笑しながら歩く貴方。

時折吹く風につややかな髪を揺らす彼女。
甘い香りが鼻先を掠めます。

「いえ大丈夫です、待つのは嫌いではないです。
けど、少しだけ心配してしまいました」

と呟く恋人に、スマホを指さします。

「あ、連絡頂いていたのですね。気付きませんでした」

本に夢中になっていたのでしょと指摘すると…

「え？　あは、分かります？　とても盛り上がる場面で、長年の苦節に耐えて、ついに告白するという…」

胸に手を当て、うっとりとする彼女。

「私もあの様な恋をしたい、ああ。」

と呟く彼女に、ツッコむ貴方。

「え？　あ！　そ、そうでした、あ、貴方としていましたね、ごめんなさい！」

慌てる彼女。そんな恋人の様子が愛おしくて笑ってしまいます。

そして寄り道を提案する貴方に、

「ふふ、貴方もすっかりお気に入りですね。確かに落ち着きますものね、あのお家」

と彼女も乗り気です。

おいしいお菓子もありますよ、と語りかける恋人に、
ソレだけではなくと水を向ける貴方。

「は、も、勿論です！　そ、その為にもお待ちしていたのですから……は！？」

とつい本音を口にしてしまう彼女。

「あぁん、待って下さいな！」

顔を赤らめ慌てる恋人を尻目に、足を速める貴方なのでした。


◆キャラクター

自然豊かな地方のお嬢様　（しぜんゆたかなちほうのおじょうさま）
CV:ありがた～い私様（ありがた～いわたし）


人当たりがよく、誰からも好かれる人柄。
基本真面目だが、冗談を交わす遊び心もある。
旧家のお嬢様で大切に育てられてきており、上に兄、下に弟がいる。
少し天然な部分があり、頑固な一面も。
結婚するまでは処女で居なければならないと、心に決めている。

本人曰く、
現在は祖母が住んでいた家を別宅代わりにして、
「心身共に親密な交友」を育んでいる。

本人は自覚していないがかなりのドM。