━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ストーリー紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昭和初期の混沌とした世を生きるあなた。
薄暗い森の中で、軍服の男と遭遇します。
夕日に照らされた男の姿に息を呑むあなたと、ニタリと笑う男。

「やっと気づきましたか……夕日に負けないほどの真っ赤なマント。
噂通りだったでしょう?」

そう。男は人々の間で噂になっている怪人・赤マントだったのです。
“お人形遊び”であなたのことをすっかり気に入った赤マントは、
捕えられたあなたを自身の異空間へと連れ去るのでした。

「私は人ならざる者なので、あなたの中に命が宿る心配はありません……
だから無責任に遊びつくしましょうね?」

時間も日にちも無関係の世界で、体を重ね繋がり続け、
妖な彼と過ごす淫乱な日々♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャラクター紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前:椿(怪異名称:怪人赤マント)
年齢:??歳
身長:176cm

人々の噂から形作られた怪異であり、人間ではなく妖。
“赤マント”と呼ばれてきたが、
あなたに「椿みたいな赤」と 言われたことが嬉しくて、“椿”と名乗るようになる。

黄昏時になると気まぐれに女性や少女を攫い、最終的に殺している。
あなたに惚れたことにより、
“どうしたら殺さずにずっと遊べるか”に留意して 溺愛し始めた様子。

「なまめかしい吐息だ。想像でもしましたか?
自分の体の中に、猛った肉棒が入って犯される様子を」

「ふふ、青マントを選べば、ここであなたの苦しみは終わりです。
赤マントを選べば血だらけ......
いえ、顔が赤く染まるほど悦びを教えてあげましょう」