【あらすじ】
『後輩に 媚薬を飲ませ 肉便器』 青山裕史、心の一句。

青山裕史は総合商社「カナツキホールディングス」の営業担当で、イケメン・高身長かつ仕事もバリバリこなすやり手サラリーマン。
本部長にも気に入られ、近い将来出世もほぼ約束されている。

そんな彼が新入社員の北公平の教育係を任命される。
可愛い顔をしていてなおかつ仕草が妙にエロい公平に心奪われた裕史は、何としても公平を自分のモノにしようと画策する。

バーで仕事の相談に乗る振りをしながら公平が目を離した隙にお酒に媚薬を混ぜる裕史。
媚薬入りのお酒を飲んでカラダが火照った公平をホテルに連れ込み……。

着々と公平を自分色に染め上げようとする裕史だったが、どうやら彼を狙っているのは裕史だけでは無いようで……?

媚薬とちんぽで一刻も早く、ノンケに肉便器宣言をさせろっ!

【登場人物】
・青山裕史(あおやま ゆうじ)26歳【攻】CV:水森慎二
イケメン・高身長で仕事もバリバリこなすやり手サラリーマン。生粋の男色家であっちもやり手。
表向きはカッコつけているが、心の声はテンションが高く常に性欲がMAX。
手に入れたいと思ったものに対しては手段を選ばない。

・北 公平(きた こうへい)22歳【受】CV:かっぱガリ
地方から上京し裕史の勤める会社に入ってきたノンケサラリーマン。
可愛い顔をしていて、仕草のひとつひとつが妙にエロい。(本人は自覚のないタラシ)
ビックリするくらいポンコツだがなぜか本部長に気に入られ入社した。
天然おバカ、かつ快感に流されやすく、非常にチョロい。