貴方はお嬢様。
家族と離れて暮らす、マフィアの末娘。

そんな貴方には、護衛兼運転手として仕えてくれる男がいる。
名前は、ゴロー・石谷（ゴロー・イシタニ）。
元武闘派とは思えない程、穏やかな彼は――鉄壁護衛。

　【人物】
■ゴロー・石谷（ゴロー・イシタニ）　３８歳
身長185cm。貴方の護衛。
左目をまたぐように傷があり、左目は義眼。
今は貴方の護衛兼運転手として、貴方を日夜護る。

若い頃に色々ヤンチャした所を貴方の父に救われ、異国のマフィアとなった。
その後、ヒロインが生まれてからは貴方専属の護衛となる。
目の傷は、貴方の父親を暗殺者から庇ったことで付いてしまった。

性格は、元武闘派とは思えないほどに穏やか。
娘ほどの年が離れているお嬢様に言い寄られ、ずっと袖にし続けていた。
（それもこれも、特殊性癖だという自覚があるため）


◇ヒロイン(貴方)
１９歳。大学生。父親がマフィア。
兄と姉が５人ずついる末っ子。
現在は、母の母国であるこの国で生活をしている。
甘いものが大好きで、ちょっとむっちむち。

小さな頃からゴローが大好きで、今でもゴローと結婚したいと思っている。
今までずっと、告白しては玉砕していた。
絶対にゴローの秘密を握り、ゴローをその手に入れようと画策する。


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　【チャプターリスト】（心の声ありVer+フリートーク：約51分）
心の声ありVer+心の声なしVer+心の声あり（ＳＥ＆ＢＧＭなし）

01_おかえりなさい(02:53)
学校帰りの貴方を迎えに来てくれたゴロー。
勉学に励む貴方を褒めてくれるゴローに対し、貴方は今日も気持ちを告げるが彼は上手く受け流す。
「レディが頑張っていることは、理解していますよ。」
「夕食も、レディの好きなものをそろえていますよ。楽しみにしていて下さい」

02_眠れない夜は護衛と(石谷の自慰)(07:54)
いよいよ、計画決行の日。
真夜中、ゴローの部屋に向かうと、そこからは妖しい声が――。
「あぁぁ好きぃっ！　レディッ、好きですっ。　こんな、オッサンなのに、好きって言ってくれて！　正直、めちゃめちゃ嬉しい！」
「ほっぺただけじゃなくて、レディのっ、むちむちした体、ぜんっぶ舐めまわしたい！」
「換気！　　換気も大事っ！窓開けなきゃ！　おおお落ち、落ち着け俺っ！　今まで、数々の抗争を切り抜けてきただろうがっ！」

03_バターはないけど、バター犬(キス・ク〇ニ・舐め奉仕)(11:43)
ゴローの自慰中に彼の部屋に入り込んだ貴方。
成り行きのままで、彼は貴方を抱くことに――。
「緊張していらっしゃいますね。大丈夫、俺もですよ、レディ。俺の胸に、触れてみてください。鼓動が凄いでしょう？」
「レディが満足出来るように、励みます。耳が真っ赤で──とても愛らしいです、レディ」
「ナイス機転！ 俺！ うっ、でも、粗相したのに、叱ってもらえるの期待してるぅ。あぁ、駄目な犬で本当にごめんなさいっ！」

04_俺と交尾してくださいっ！(セッ〇ス)(08:35)
体の準備が整い、いよいよ行為に臨む貴方とゴロー。
いつも通り、渋い感じで貴方をエスコートしてくれるゴローだったが――。
「レディ、入れますよ。痛かったら無理せず、仰って下さい──！」
「ああっ、そんなに、愛らしい声で鳴いてっ！本当に、可愛いですねっ、レディ！」
「やばい。セックスって、こんなに気持ちよかったっけ？　ボスに拾われる前はぁ。女なんてっ、日めくりカレンダーだったのにっ！」

05_駄犬でごめんなさいっ！(発情セッ〇ス・焦らし)(06:33)
一度で足りないゴローに対して、貴方はもう一回抱いてもいいと口にする。
今まで抑えていた思いを口にしながら、ゴローは貴方を深く抱いて――。
「レディが望まれるのなら、俺、何回だってできます！」
「うッ──！レ、レディ、待て、と仰いました？」
「よしって、言われたあああ！　俺みたいな駄犬、いっぱい躾けて、褒めてくれるっ。大好き、大好き、大好きっ。ご主人様ぁぁぁぁっ！」

06_DO・GE・ZA(03:06)

おまけ_フリートーク(熊田乱様)(03:02)

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■全編ギャグ&女性上位です。
　できれば最初は「心の声なし」を聞いて頂いた後、「心の声あり」を聞いて頂きたく存じます。
■「心の声あり」を聞く場合は、飲み物を口に含まぬよう、お気をつけください。

＜制作情報＞
・ＣＶ：熊田乱様
・イラスト・ロゴ：Ｔ奈様
・シナリオ：櫛森ヤマト様・竿淵れな

・当作品の著作権はすべて作者に帰属します。
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