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Colors White -白き帝は高みから手を差し伸べる-

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2023年7月2日公開

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Colors White -白き帝は高みから手を差し伸べる-

世界は、生物兵器によって一変してしまった。
人口が激減し、都市機能も失われて街は荒廃の一途を辿る。
男女比にも大きな影響が現れ、女性が圧倒的に少ない社会となっていた。

これは、記憶を失い倒れていた貴方と──。
残されたこの国を守り通そうとする皇帝・斑鳩の物語。

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 <作品概要>
15年前、突如散布された生物兵器によって、世界を破壊された。
人類はその数を大きく減らし、政府を始めとした自治組織は機能しなくなっていった。
そんな中でも、かろうじて破壊を免れた地域があった。
その世界を守り抜こうとしているのが「アークエンジェルズ」のリーダー・斑鳩(CV:恋津田蓮也様)。

貴方は、行き倒れていたところを斑鳩の部下に助けられ、彼の住むコウキョに身を寄せることに。
そこで日々記憶が戻るようにと学び、時には斑鳩との甘い日々を送っていたが──。


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 <登場人物>
斑鳩(イカルガ) 20歳
「アークエンジェルズ(白)」のリーダー。
生まれながらの支配者で、オオテマチ・ユウラクチョウ・カスミガセキ辺りを支配している。
かつてのこの国の皇帝の血を継ぐ者で、コウキョと言う宮殿に住む。
普段は自信家で毅然とした態度を取っているが、貴方の前では柔らかな表情も多い。

血を残さなければいけないので、伴侶を得たときの備えはばっちり!
しかし、それは知識としてのみであり、実践は貴方が初めて。


【ヒロイン(リスナー)】
記憶を失って、倒れていた女性。斑鳩の部下が倒れている彼女を助けた。
自分が何者かが分からない現在を不安に思っている。
記憶を失っているものの、生きるための基本的な知識だけは残っていた。
(文字を読む、簡単な計算、衣食住についてなど)

そのまま斑鳩の住むコウキョで、記憶が戻るまで生活することになる。
日々、記憶が戻らないことに不安を感じている。


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 <トラック一覧 約80分>(SEなし差分あり)
■01_白の皇帝(02:29)
重いドアが開く音で、目が覚める。
ぼんやりとする貴方の視界に映るのは、見慣れぬ部屋と男の顔。
斑鳩と名乗ったその男は、アークエンジェルズという組織のリーダーらしい。
 「俺の名前は斑鳩。この国を治める「アークエンジェルズ」の長で、この国の皇帝だ」
 「俺はお前が気に入った。お前の気が済むまで、この城に滞在すればいい」


■02_こんな世界だからこそ(06:06)
貴方が斑鳩に保護され、彼の下に身を寄せてから3ヶ月が経った。
彼の好意で教師から学び、書庫で知識を身につけるが、自分の正体だけは思い出せない。
貴方の不安な表情を見てか、斑鳩は貴方を連れてコウキョを抜け出し祭りへ繰り出す。
 「焦る必要はない。思い出す必要があれば、思い出す。医者もそう言っていただろう?」
 「このあと俺に付き合え。今日は公務がないからな、少し出かけるぞ」


■03_白い糸(19:50)白い糸【耳舐め、セックス】
コウキョを抜け出したその晩、貴方は眠れずに中庭でぼんやりとしていた。
不意に斑鳩に声を掛けられ、彼に拭えない胸中の不安を語る。
その語らいの中で、斑鳩は貴方の正体を知っていると告げた。
当然貴方はその答えを求めるが、彼はその条件として褥(しとね)を共にしろと言い──。
 「お前のことだ。どうせ、また記憶が戻らないことを気にしているんだろう」
 「俺は──。俺はお前が誰なのかを、知っている」
 「お前が処女なことくらい、分かっている。だが、俺に抱かれると決めたのはお前だ」


■04_溺れる体(19:05)【キス、フェラチオ、ラブラブセックス】
少し月日が流れ、貴方と斑鳩は恋人のような関係になっていた。
入浴後の貴方の部屋に斑鳩がやってくると、思わず枕を投げつける。
だが、彼はものともせずに部屋の中まで入ってきて。
貴方達は、甘く肌を重ねて堕ちていく。
 「──俺を満足させたら教えてやる。そう言ったはずだが?」
 「──それでは、お手並み拝見といこうか。思う存分、俺の息子を可愛がってやってくれ」
 「はは。なるほど? この果実は、果汁を吹き出す性質があったのか」


■05_魅了の瞳(09:36)【ハードセックス】
ひとしきり体を重ねた後、眠ろうとする貴方を激しい頭痛が襲う。
心配した斑鳩が貴方の顔を覗き込むと、そこには妖しく輝く赤い瞳が。
その瞳を見た途端、眠ろうとしていたはずの彼は再び貴方を抱きたいと言い──。
 「いつか、こんな日が──来ると、思っていたが。こんなに、早い、とはな」
 「お前に、過去など必要ない。俺との、未来を──それだけを、考えていろ──!」


■06_お前はお前(06:20)
やがて斑鳩の様子は落ち着き、彼は目を見ないように貴方にポツリと語り始める。
貴方が何者で、どうして自分の下に置いていたのか。
彼の話を聞き、貴方が下した決断は──。
 「お前の正体を、俺は知っている。言えなかったのは、俺はお前に傍にいて欲しいからだ」
 「朝、起きたら、ちゃんと目を見て。もう一度──はな、そ──」


■07_誓いの指輪[グッドエンド](05:34)【キス】
■08_俺が死んでしまうまで、ずっと[メリーバッドエンド](07:41)【狂気・ハードセックス】

◇おまけ
・フリートーク_恋津田蓮也様(03:21)

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 <制作情報>
CV:
[斑鳩]恋津田蓮也様
[女神の影]藤村莉央様
シナリオ:蒼凪美郷様
イラスト:炬太郎様
ロゴ:T奈様
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でスタジオ収録した音声となります。
 ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。

・淫語表現あります、ご注意ください。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。