■あらすじ

女の子への免疫をつけようとレンタル彼女を利用した。
タイプの子を選んだら現れたのは、昔好きだった幼馴染。数年ぶりの再会を喜び合うも、女の子らしく豊満な身体に成長した幼馴染に俺はすっかりドギマギしてしまっていた。
“レンタル彼女どころか、本当の彼女ができるかも！”と期待したものの――彼女が溢した愚痴に脳を破壊される。押しに弱く流されやすい幼馴染は、規約違反の利用者に度々身体を許してしまっているらしい――

「……きみも、私とえっちしたいから指名しているの？」

レンタル彼女としてのデート中に、“他の彼氏”の愚痴を囁いてくる幼馴染。
仕事だから恋人のふりをしてくれる。手も繋いでくれる。
きっと、頼み込めばそれ以上のこともさせてくれるのだろう。だけど、失望されたくない…。
恋人にも違反者にもなれない中途半端な俺は、レンカノ事情を愚痴られて暴発射精する。


■キャラクター

白羽小鳥（しらはねことり）
T151/B96(H)/W59/H93
　大学１年生。あなたの幼馴染。黒髪ロングで爆乳。引っ込み思案な性格で、押しに弱く頼み事を断れない。痴漢やセクハラに遭いやすいため、ドスケベボディに育ってしまったことを不満に思っている。田舎から上京したばかりで、都会の生活にカルチャーショックを受けがち。人見知りを改善するためにレンタル彼女のバイトを始めた。レンタル彼女として、あなたと数年ぶりに再会。ルールを破って性交渉を求めてくる“彼氏”について愚痴ってくる。他の男に対しては流されやすいが、気を許したあなたにはハッキリ自己主張することも…。