これは催眠じゃない。 ──洗脳だ。

イクたびに、あなたの中のルールが書き換わっていく。
気持ちいいと感じるたびに“支配されること”が正解になる。
これは、催眠のように落ちる物語ではなく支配によって学習する快楽実験。
声が、吐息が、あなたの神経をつなぎ替えていく。
そして、聴き終えたころには──

自分のおちんちんが、自分を洗脳している。


◆コンセプト

この作品は、催眠ではありません。
──洗脳とマインドコントロール、その両方の技術であなたを変えていきます。

★ 洗脳とは？
・外からの命令で、あなたの考えや感じ方を“上書き”する技術です。
・同じ刺激や言葉をくり返すことで、脳が新しい「快感のルール」を学習します。
・快感と命令をセットで与えられるうちに
→「支配される＝気持ちいい」
→「命令される＝安心する」
という感覚が、自然に定着していきます。
最初は少し違和感があっても、何度も聴くうちに“従う方が楽”になっていきます。
その瞬間、あなたの身体は、もう命令を快感として受け取っています。

★ マインドコントロールとは？
・命令を命令として感じさせないより静かで深い支配です。
・「自分の意思でそうしている」と思わせながら、実際には外部の声が思考を導いています。
・“従っている”のではなく“そうしたくなっている”。
──その錯覚こそがマインドコントロールの本質です。

★ 本作の構造
・アリアが理性をゆるめ、思考を削ぎ落とします。
・アンネがあなたの欲望をやさしく育てます。
・アルマが無意識に触れ、深層を固定します。
三人の声が重なるとき、あなたの中で「支配」と「快感」がひとつに溶けていきます。

★ そして──
聴き終えるころには、命令はもう必要ありません。
あなた自身が、「従いたい」でも「イカされたい」でもなく“従うことでイカされる存在”へと変わっていきます。
それが洗脳とマインドコントロールの融合による究極の自己支配プログラムです。


◆トラック紹介

【1】囁きで壊す、思考のバージン [9:49]

静かな囁きと微細なノイズが、思考の境界をゆっくり侵食していく。アリアの低く優しい声が、あなたの“自己”を丁寧に上書きし、判断力を奪いながら新しい回路を刻む。耳の奥で重なる吐息とリップノイズ──それは命令ではなく、快感そのもの。意識が溶け、支配が甘く滲み始める。


【2】全身でイカされる、性感調教プログラム [12:23]

アンネとアルマの囁きが交差し、快楽の電流が神経の隅々まで広がる。乳首、首筋、腰……全身が性感帯に変わっていく音。理性は抵抗を忘れ、身体が勝手に“覚え込む”。イクことを命令されるのではなく、イカされる体に“作り変えられる”。この瞬間から、あなたは訓練対象になる。


【3】理性を焦らす、寸止め洗脳ハンド [8:15]

視覚を奪われたまま、聴覚だけで支配される。手の動き、呼吸、心拍が三人の声に同期していく。寸止めの苦痛が洗脳を深く刻み、焦燥が“服従”に変わる。アリアの指令、アンネの慰め、アルマの無表情な囁き──三重の責めが、あなたを理性の底から快感奴隷へと変えていく。


【4】我慢の果てで、脳がイク [9:36]

理性の抵抗は崩壊し、焦らされること自体が快感に変換されていく。寸止めの限界が消え、脳が“射精の前で止まる悦び”を覚える。三人の息づかいが絡み、左右からの囁きが同時に指令を重ねる──もはや命令は要らない。自ら求め、自ら止める。完全なる快楽支配の完成。


【5】とろける快感連鎖、イキっぱなし実験室 [12:17]

息も絶え間もない、連続絶頂の世界。三人の肉声が脳を掻き回し、勃起と射精が混ざり合う。アリアの理性的な調律、アンネの甘い煽り、アルマの静かな興奮──それぞれの刺激が一体化し、快感の臨界が崩壊する。もはや止まらない。あなたの身体は“イキ続けるための装置”となる。


【6】壊れるまでイカされる、洗脳オーガズム輪舞 [8:22]

絶頂と絶頂のあいだが消える。射精も、呼吸も、思考も、すべてが“快感の回路”に統合されていく。彼女たちの声が命令ではなく鼓動となり、あなたを永久ループへ導く。意識の境界が完全に消え、脳と肉体が一体化──ここに至って、初めて“洗脳”が完成する。


【Ex.7】自分でイカせる、快楽洗脳リピート術 [7:08]

催眠後も続く自己再訓練用プログラム。聴覚刺激に合わせ、深呼吸とリズムを同期させるだけで、体が自動的に“快感モード”を再起動する。耳に残るリズムが脳を支配し、欲望を制御する感覚が快感へと変わる。聴くたびに深化する――「洗脳」を“習慣”へと変える拡張トラック。


【総時間：1時間 00分】


◆ヒロイン設定

◇アリア（CV：秋野かえで）
身長：173cm バスト：Jカップ マイク位置：正面

クールでやや事務的な口調を持つ、低めのトーンの姉系ヒロイン。
冷たさはなく、終始優しさがにじむ語り口が特徴。声には不可解な「説得力」があり、彼女の囁きを聞いていると、まるで現実の感覚まで書き換えられていくような錯覚を覚える。
作品中では三人の中で最も理性的で安定した導き手であり、洗脳過程では「理屈を持って意識を上書きする」タイプのナビゲーターとして機能する。
性的な局面でも激しさより「支配的な静けさ」を伴い、被験者の深層心理に干渉していく冷ややかな知性が魅力。
役割：理性の上書き（支配・再構築）


◇アンネ（CV：涼花みなせ）
身長：175cm バスト：Kカップ マイク位置：右

親しみやすく優しい印象を与える、明るめの声質を持つヒロイン。
口調は穏やかで、相手の緊張を解くような柔らかさがあるが、いつの間にかその優しさが「従順な同意」を生み出す仕掛けにもなっている。
「話しているうちに、気づけば言うことを聞いてしまっていた」という“会話型洗脳”の象徴的存在。
全体の中では「母性と淫性の融合」を体現しており、聴き手をゆっくり溶かしながら、快楽の習慣を植えつける役割を担う。
役割：情動の誘導（共感・依存）


◇アルマ（CV：小花衣こっこ）
身長：155cm バスト：Iカップ マイク位置：左

ダウナー系で、可愛らしくもどこか無気力で幻想的な少女。
声はあまり高くなく、ぼそぼそとした囁きが特徴で、「聞いているうちに気づいたら洗脳にかかっていた」という、受動的かつ不可抗力的な催眠効果を持つ。
三人の中では最も“夢と現実の境界”にいるような存在で、彼女の言葉は思考を曖昧にし、トランスの深層へ沈めるように機能する。
身体的には小柄だが、逆にその距離の近さが強い没入感を与える。快感描写では「依存」と「降伏」の象徴として描かれる。
役割：無意識への沈下（トランス・融解）


絵：玉生殖
CV：秋野かえで
CV：涼花みなせ
CV：小花衣こっこ
シナリオ：よしなに
製作：空心菜館