昼休み、わたしは彼と一緒にお弁当を食べている。
でも、彼のお弁当の食べ方、マジでキモい。

あ、これは、くちゃらーだとか
そーゆーんじゃないから。もっとキモいから。

ぶっちゃけ言うと、わたしは彼にあーんしてあげてる。
お箸とかからじゃなくて、わたしの口から彼の口へ。

わたしの口の中で咀嚼したお弁当を
口移しで彼に食べさせてあげている。

そうすると彼は凄く喜んでくれる。マジでキモい。
君の味がする…とか言いながら、
ズボンの中、膨らませて興奮してくれるのだ。

本当にキモ過ぎて、わたしもクロッチ汚れちゃう。
午後の授業の前に下着替えなきゃいけないのマジだるい。

でも、そんなキモい彼が、わたし、大好きなの…。

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【音声時間】
本編;約6分
アフタートーク;約3分

※この音声は『わたしの彼はキモ過ぎる』シリーズの
　第3話に当たる作品です。
　同シリーズ内での重複購入にはご注意ください。
※サムネイルのイラストは
　商用利用可の素材サイト
　「エロストック」より引用しています。