あなたってもう、大人…なの?
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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

姫×姫 PV

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2013年4月11日公開

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■□■ストーリー■□■
「私立桜花林学園」

上流階級の紳士淑女が通うその学園には、
姫と呼ばれる生徒を中心に学園を仕切る絶対王政の自治制度があった。
主人公はひょんなことから庶民の身から上流階級に仲間入りし、その「桜花林学園」に通うことになる。
ところが初日からトラブルで寮に入れず、現在の姫「九条院咲姫」と生活することに。
わがままな咲姫の生活に振り回されたことから、すっかり姫の下僕と勘違いされることになる。
破天荒な生活を嫌がっていた主人公だったが、想像とは裏腹に姫と共に行動することで振り回され、
衝突しつつもそれなりに学園のことを考えていることを主人公は知り、
心から楽しい学園生活を送れるよう考え始めていく……

■□■登場キャラクター■□■
【学園のツンデレ姫】
●九条院 咲姫 (CV:倉田まりや)
現在の姫として君臨している少女であり、歴代の姫の中でも
最も早く姫の紋章を見つけた切れ者。(わずか10分)
成績優秀で、運動も出来る上、ロングヘアで目がぱっちりとしたとびきりの美少女である。
(ただし貧乳で背が低い。本人も気にしている)
性格は自己中心的で独断で行動する意地っぱりタイプ。
常に学園の秩序と正義は私にある!と言い放ち、
『簡単に主義主張は曲げない』をモットーに行動しているが、
その強引なほどの牽引力に、支持者も多い。
しかし、九条院にふさわしい人間になることを理想としつつも、
生来持っているゆるい性格とのギャップにコッソリと悩んでいるため、
主人公は丁度いいはけ口と考えている。(姫にとっては、唯一わがままを言う相手が主人公)

「私は主義主張は簡単に曲げないの、憶えておいて頂戴!」

【プライドの高いお嬢様】
●篁 保奈美 (CV:金田まひる)
ツインテールの美少女で、咲姫の実家、九条院の遠縁にあたる名家のお嬢様。
血筋、経歴から姫になれる資格を有するはずが、
咲姫のおかげで姫にはなれず、咲姫の親同士が親友で年も同じことから何かと比較される
コンプレックスから、咲姫をライバル視していて、小さなことでつっかかる。
なにかと咲姫と判断と意見がぶつかるライバル的存在と本人は言うが、
咲姫はライバルにすらならないと思っている。

「どっちが本当の姫か、決めてやるんだからっ!」

【おっとり癒し系の従兄弟】
●相沢 美由紀 (CV:芹園みや)
一人目の従者で、主人公の従姉。
優介が小さい頃から家族ぐるみの交流があり、学園内でもっとも親しい存在。
優しくおっとりした性格で、その笑顔は校内のすべての生徒を男女問わず和ませる。
主に、その笑顔を活かした対外交渉・折衝の役割を果たす。
姫のお母さんに少し雰囲気が似ている(美形でスタイルがよい)らしく、
咲姫が唯一心を許せる人物、お姉ちゃん(お母さん)みたいな存在。
面倒見がよく、主人公や咲姫の世話をしてくれる。
咲姫が意地を張る理由や、主人公の前でリラックスする緩い面に気付いているが、
それも含めて一生懸命にやっている良き理解者である。
(気付いても言わないでいる優しさも持ち合わせるタイプ)

「あらあら、ケンカしちゃだめですよ、姫」

【紙一重の天才?眼鏡美少女】
●佐野峰 ひかる (CV:鈴田美夜子)
2人目の従者。頭脳労働専門で、会計等を主に任される。
論理的なものを好むが、当人は至って無軌道で、周囲からは紙一重の天才と思われている。
学業の成績はかなり高いが、そちら方面には興味がなく、
将来はファッションデザイナー(ゴス系)以外はあり得ないと考えている。
そのための修行とばかり、得意の裁縫で制服を勝手にアレンジしてしまっている。
いいスタイルの人を見ると創作意欲が沸くらしく、
咲姫にフリフリの服を着せたいと考えているが、ずっと嫌がられている。
漫画の台詞の引用が大好きで、やたら引用しつつ物事をしめたりする。
夏と冬が近づくと人が変わったように鬼気迫り、必ず外出許可証を取るらしい。
(本人曰く、女子のロマンらしい)
園内会報のイラストや漫画を描くのも彼女の仕事。

「あはは、難しく考えたら息が詰まるよ、少年?」

【スタイル抜群の気分屋さん】
●長澤 菜南 (CV:氷室百合)
3人目の従者で、体力の必要な仕事を任される。
格闘技もたしなみ、咲姫のボディガードの役割も果たす。
普段はシニカルな性格で、世の中を斜めから見たようなタイプ。
咲姫をからかって遊ぶのがシュミ。特にボディラインのことでよくからかおうとする。
ただし、キレると、その細い身体のどこにそんな力があるのかと思うほどの力を出し、
何でもパワーで解決しようとする短気で男勝りな面もあり。

「面倒なことは苦手なんだ、悪いけど力ずくで行かせてもらうよ♪」