あなたってもう、大人…なの?
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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

Dolphin Divers リニューアルパッケージ

AXL
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■□■ストーリー■□■ 海洋開発が現在より格段に進んだ社会。 人口増加、食糧増産、環境制御の三つを解決するために海上都市、海中都市計画が次々と策定され 各国は競って海に向かった。 同様に宇宙開発も進んでいるが、現時点では海洋開発が中心。 メタンハイドレードの産業化が進み、巨大な海洋面積を誇る日本は海洋先進国として 多くの留学生を受け入れる立場となっている。 しかし、いつでも光があれば影があるもので。 開発初期にもてはやされて多くの観光客が訪れていた太平洋側に浮かぶ小さな島『凪ノ島(なぎのしま)』は いまや小さな補給港があるだけの忘れられた島になっていて、昔栄えた炭鉱町のような様相を呈していた。 島民たちは島を復興するべく、まずは若者たちを呼び込もうと 国から助成金を受けて、海事訓練校を設立することにした。 凪ノ島は台風の通り道にあるものの、危険の少ない人工環境が中心となり もともと航路から少し外れていて他の船舶と遭遇する危険がなく過酷な環境を周辺に備えているだけでなく 近海にすべての海洋訓練が行える機構環境を持っていて、訓練校として最適な場所にあるのだ。 こうして、新たに設立された『公立凪ノ海事訓練校』には 現在財政の豊かな国家や自治体の援助で非常に安くなった学費を目当てに、あまり裕福でない だけど海での活躍を願う若者たちが集まった。 一期生は男子10名、女子5名の計15名。そう、たったの15名しか集まらなかったのだ。 しかも、そのうち2名は島の人間。 学校の設備や機材のほとんどは10年前の最新式。 もともと本土から島にやってきた観光客の安全を守るプロが使用していたもので、実践には使えるものの 初心者には扱いづらく、学生たちは訓練だけでなく設備や機材の扱いにも悪戦苦闘することに。 学校での最終目標は海難救助の国家試験で最高のSランクをとること。 このSランクに何人合格するかで、学校の格付けがされると言っても過言ではないので 将来多くの後輩に来てもらうためにも、できるだけ高ランクを目指すことになる。 当初は、頼りない主人公たちだったが、優しくて気のいい島の人たちに囲まれながら 主人公の努力によって次第に結束し、いくつもの訓練や突発事故、人間関係の軋轢を乗り越えて成長していく。 青い海と、ちょっと未来の世界で織りなされる、優しい人間関係を描く物語。 ■□■登場人物■□■ ●小倉 みなも (CV:桃井いちご) まっすぐな田舎娘で、よく笑いよく泣く情緒豊かな女の子。 素朴で優しく、彼女の存在は島そのもの。この島にもともと住んでいたドジっ子系女子で 「水の中で生まれたみたいだね」と言われるほど、人魚のように泳ぎが達者。 ただ、機械関係は壊滅的にダメで、押してはいけないスイッチがあると必ず押すタイプ。 島を立ち直らせるのが目標。 村長の孫で、母親似の長い髪が自慢。実は主人公とは子どもの頃に会っている。 「熱・烈・歓・迎!おいでませ凪ノ島ー!」 ●エルナ・シェール (CV:青山ゆかり) もともと名家の子女だったが、実家が宇宙開発の失敗で倒産。 宇宙開発関係への進学を目指しながら、授業料が安く 宇宙にもつながる訓練が受けられるこの訓練校に来た英才。 頭も技術も誰にも負けないが、協調性はゼロ以下。海難救助やチームプレイにまったく興味がなく 資格試験を大量に受けることばかり考えている。体力は人並み程度。 「気が散るので、もう少し静かにしてくれないかしら」 ●八潮 理帆 (CV:松田理沙) メカ関係だけが得意な少女。とにかくメカフェチで その手の話になると人の話をまったく聞かずしゃべり続ける。 船の型番や潜水服にはとても詳しいし、修理や整備はかなりの腕だが コンピューター制御を外れるといきなり運動音痴の本領発揮をしてしまう。 ペーパーの成績はいいものの運動系はまったくダメ。 訓練ではいつも計測タイムが一番悪いので、プールやトイレ掃除の罰を受けている。 基本、いじめられっ子体質でコミュニケーションは引っ込み思案。主人公とはカナヅチ仲間。 「そ、そんな事は……ないです。ちょっとだけこっち系に興味があるだけですから」 ●南郷 月海 (CV:桜川未央) 両親に捨てられたと思っている今時こんなの珍しい的な不良少女で、けんかっ早い。 エルナとはツノをつきあわせてしまうが、どちらかといえば月海が一方的につっかかっている感じ。 乱暴だが実は優しい、を地でいく感じで、文句を言いつつもいつも率先してみんなを助ける。 自称「無免許の帝王」で、あらゆる乗り物を無免許運転で既に経験済み。 両親は高名な船乗りで全然家に寄り付かなかった代わりに 家にあるシミュレーターや車をオモチャ代わりに育ったため。 ただとにかく強きなため、正面切って何かを頼んだらとりあえず断られる。 「番長。……フッ、いつ聞いてもいい言葉だぜ」 ●常盤 優梨 (CV:佐々留美子) 島生まれの島育ちで、みなもとは姉妹のように仲がいい。少し年上の優しいお姉さんだが、みなもや女の子達に 近づくエッチな男子には笑顔で酷いことを言う黒い部分も。 アイスやかき氷などの氷菓が大好き。 誰にも見せたことはないが、カップアイスの蓋についたクリームは舐める人。主人公達と同じく訓練校一期生。 「今日みたいに暑い日は、アイスに限るわね」 ●磯長 紗英 (CV:かわしまりの) 彼らの指導教官となる美人教師。豪気な性格で、酒を飲んで海に入るなど 普段は率先してダメなことをする大人だが、訓練はスパルタ。 周囲からは実はこっちが本性で 出来損ないの学生を辞めさせるために教官をやっているのではないかと疑われているほど。 だが、本人はいつだって「絶対に本番で学生を死なせないための訓練」をしているだけ。 海難救助でパートナーを失っている。 「それでみんなが立派な海難救助士になるのなら、喜んで鬼になるというものよ」 ●アクア (CV:鈴田美夜子) すでに旧式となりつつある人間型アンドロイド。 最新型は人間と見分けが付かず海難救助でも危険な現場に送られているが、旧式のためそこまでの性能はない。 学園でももはや特に役割はなく、掃除や雑用をする事に。 理帆や主人公に懐いていき、色々と協力してくれるようになる。 初めは感情がない状態だが、主人公達と接していくうちに感情が芽生えていく。 正式名称は、アクアダイバー・タイプF(Aquadiver TypeF)型式番号は、WSF-00280563 「ワタシが心を持つのは、おかしなことでしょうか」 ●海老原 乃愛 (CV:桃井穂美) 世界海洋救助機構日本支部に所属している、天才少女の試験官で、ライセンス試験のたびに島へやってくる。 飛び級で訓練校を卒業したので、主人公とは同い年。 偉ぶっている性格が災いしているせいで、友達はいない。 仲間の絆を深めていく主人公達を密かに羨ましがっている。 次第に、休暇の度に島にやってくるようになり主人公達と触れあう機会も増えていく。 「ふん、今更過ぎる。ぼっちなんて、いつものことなのだ」

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2015年12月11日公開

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■□■ストーリー■□■
海洋開発が現在より格段に進んだ社会。
人口増加、食糧増産、環境制御の三つを解決するために海上都市、海中都市計画が次々と策定され
各国は競って海に向かった。
同様に宇宙開発も進んでいるが、現時点では海洋開発が中心。
メタンハイドレードの産業化が進み、巨大な海洋面積を誇る日本は海洋先進国として
多くの留学生を受け入れる立場となっている。

しかし、いつでも光があれば影があるもので。
開発初期にもてはやされて多くの観光客が訪れていた太平洋側に浮かぶ小さな島『凪ノ島(なぎのしま)』は
いまや小さな補給港があるだけの忘れられた島になっていて、昔栄えた炭鉱町のような様相を呈していた。

島民たちは島を復興するべく、まずは若者たちを呼び込もうと
国から助成金を受けて、海事訓練校を設立することにした。
凪ノ島は台風の通り道にあるものの、危険の少ない人工環境が中心となり
もともと航路から少し外れていて他の船舶と遭遇する危険がなく過酷な環境を周辺に備えているだけでなく
近海にすべての海洋訓練が行える機構環境を持っていて、訓練校として最適な場所にあるのだ。

こうして、新たに設立された『公立凪ノ海事訓練校』には
現在財政の豊かな国家や自治体の援助で非常に安くなった学費を目当てに、あまり裕福でない
だけど海での活躍を願う若者たちが集まった。
一期生は男子10名、女子5名の計15名。そう、たったの15名しか集まらなかったのだ。
しかも、そのうち2名は島の人間。

学校の設備や機材のほとんどは10年前の最新式。
もともと本土から島にやってきた観光客の安全を守るプロが使用していたもので、実践には使えるものの
初心者には扱いづらく、学生たちは訓練だけでなく設備や機材の扱いにも悪戦苦闘することに。

学校での最終目標は海難救助の国家試験で最高のSランクをとること。
このSランクに何人合格するかで、学校の格付けがされると言っても過言ではないので
将来多くの後輩に来てもらうためにも、できるだけ高ランクを目指すことになる。

当初は、頼りない主人公たちだったが、優しくて気のいい島の人たちに囲まれながら
主人公の努力によって次第に結束し、いくつもの訓練や突発事故、人間関係の軋轢を乗り越えて成長していく。

青い海と、ちょっと未来の世界で織りなされる、優しい人間関係を描く物語。

■□■登場人物■□■
●小倉 みなも (CV:桃井いちご)
まっすぐな田舎娘で、よく笑いよく泣く情緒豊かな女の子。
素朴で優しく、彼女の存在は島そのもの。この島にもともと住んでいたドジっ子系女子で
「水の中で生まれたみたいだね」と言われるほど、人魚のように泳ぎが達者。
ただ、機械関係は壊滅的にダメで、押してはいけないスイッチがあると必ず押すタイプ。
島を立ち直らせるのが目標。
村長の孫で、母親似の長い髪が自慢。実は主人公とは子どもの頃に会っている。

「熱・烈・歓・迎!おいでませ凪ノ島ー!」

●エルナ・シェール (CV:青山ゆかり)
もともと名家の子女だったが、実家が宇宙開発の失敗で倒産。
宇宙開発関係への進学を目指しながら、授業料が安く
宇宙にもつながる訓練が受けられるこの訓練校に来た英才。
頭も技術も誰にも負けないが、協調性はゼロ以下。海難救助やチームプレイにまったく興味がなく
資格試験を大量に受けることばかり考えている。体力は人並み程度。

「気が散るので、もう少し静かにしてくれないかしら」

●八潮 理帆 (CV:松田理沙)
メカ関係だけが得意な少女。とにかくメカフェチで
その手の話になると人の話をまったく聞かずしゃべり続ける。
船の型番や潜水服にはとても詳しいし、修理や整備はかなりの腕だが
コンピューター制御を外れるといきなり運動音痴の本領発揮をしてしまう。
ペーパーの成績はいいものの運動系はまったくダメ。
訓練ではいつも計測タイムが一番悪いので、プールやトイレ掃除の罰を受けている。
基本、いじめられっ子体質でコミュニケーションは引っ込み思案。主人公とはカナヅチ仲間。

「そ、そんな事は……ないです。ちょっとだけこっち系に興味があるだけですから」

●南郷 月海 (CV:桜川未央)
両親に捨てられたと思っている今時こんなの珍しい的な不良少女で、けんかっ早い。
エルナとはツノをつきあわせてしまうが、どちらかといえば月海が一方的につっかかっている感じ。
乱暴だが実は優しい、を地でいく感じで、文句を言いつつもいつも率先してみんなを助ける。
自称「無免許の帝王」で、あらゆる乗り物を無免許運転で既に経験済み。
両親は高名な船乗りで全然家に寄り付かなかった代わりに
家にあるシミュレーターや車をオモチャ代わりに育ったため。
ただとにかく強きなため、正面切って何かを頼んだらとりあえず断られる。

「番長。……フッ、いつ聞いてもいい言葉だぜ」

●常盤 優梨 (CV:佐々留美子)
島生まれの島育ちで、みなもとは姉妹のように仲がいい。少し年上の優しいお姉さんだが、みなもや女の子達に
近づくエッチな男子には笑顔で酷いことを言う黒い部分も。
アイスやかき氷などの氷菓が大好き。
誰にも見せたことはないが、カップアイスの蓋についたクリームは舐める人。主人公達と同じく訓練校一期生。

「今日みたいに暑い日は、アイスに限るわね」

●磯長 紗英 (CV:かわしまりの)
彼らの指導教官となる美人教師。豪気な性格で、酒を飲んで海に入るなど
普段は率先してダメなことをする大人だが、訓練はスパルタ。
周囲からは実はこっちが本性で
出来損ないの学生を辞めさせるために教官をやっているのではないかと疑われているほど。
だが、本人はいつだって「絶対に本番で学生を死なせないための訓練」をしているだけ。
海難救助でパートナーを失っている。

「それでみんなが立派な海難救助士になるのなら、喜んで鬼になるというものよ」

●アクア (CV:鈴田美夜子)
すでに旧式となりつつある人間型アンドロイド。
最新型は人間と見分けが付かず海難救助でも危険な現場に送られているが、旧式のためそこまでの性能はない。
学園でももはや特に役割はなく、掃除や雑用をする事に。
理帆や主人公に懐いていき、色々と協力してくれるようになる。
初めは感情がない状態だが、主人公達と接していくうちに感情が芽生えていく。
正式名称は、アクアダイバー・タイプF(Aquadiver TypeF)型式番号は、WSF-00280563

「ワタシが心を持つのは、おかしなことでしょうか」

●海老原 乃愛 (CV:桃井穂美)
世界海洋救助機構日本支部に所属している、天才少女の試験官で、ライセンス試験のたびに島へやってくる。
飛び級で訓練校を卒業したので、主人公とは同い年。
偉ぶっている性格が災いしているせいで、友達はいない。
仲間の絆を深めていく主人公達を密かに羨ましがっている。
次第に、休暇の度に島にやってくるようになり主人公達と触れあう機会も増えていく。

「ふん、今更過ぎる。ぼっちなんて、いつものことなのだ」

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