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初めてテレビで君を見た時、一瞬で心を奪われた

超大手アイドルグループのセンター「斉藤ひめ」

その魅力は老若男女問わず伝わっていた


そんなある日、彼女の人気を気に食わないグループNo.2のアイドルが不祥事を起こしその責任を全て斉藤ひめになすりつける

斉藤ひめはグループを守るため全ての責任を負いグループを追放された…

それから斉藤ひめは地下アイドルグループに所属しメジャーデビューを狙うがマスコミの印象操作などによって信用は血に落ちていた…
それでも僕は彼女がもう一度太陽の元で1番のアイドルになるまで応援しようと決めた

僕にとって彼女は太陽そのものだから…


そんな時彼女がSNSでクリスマスパーティーに参加するといった投稿をした
本来彼女はトップアイドルで特定のファンと近づくことはしないはずだが
それだけ余裕がないのだろう

このままではアンチが面白半分で当選し、ひめの笑顔を奪ってしまうと考えた僕はそのクリスマスパーティーに応募した…


そこで行われたのは僕が想像したものとは程遠いもので…