あなたを愛している、そう囁く男は後ろからあなたを抱きしめて口を手でふさぐと
「声を出したら許さない」と言う。
運命という呪いで出会ってしまった彼との10分の恐怖が始まった。

「これは運命なんです、だから孕んでください。ねぇ、孕めよ!なぁ!」

背筋が凍り、甘い声と罵声とキスと快楽と痛みが交差する。
愛してなんかいない知らない男との交わりで何かが変わっていく。
変わってしまう。そんな恐怖を感じる長いようで短い体験を生々しく演出したシチュエーションボイス。

■キャラクター

・千冬(ちふゆ)
あなたに一目惚れをしてストーキングを繰り返していた男。
その日、あなたの家のドアが開いていたことで運命という呪いが始まる。
本人は愛されたいが初対面の相手を愛さないあなたにどうして愛されないのかを分かっていない。
自分はあなたのことをこんなにも知っているのに、と抵抗されるたびに悲しい悲鳴を上げ激昂する。

■再生時間
約10分