あなたってもう、大人…なの?
  • 18歳以上だよ
  • ところでchobitってなに?

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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

SHOGUN8
■□■ストーリー■□■ 惑星オオエドは元々大陸規模の時代劇村、ウェスタン村、忍者村がウリの観光惑星であった。 しかし全銀河を巻き込む「分裂戦争」が始まったために、ほかの星系から孤立し、 残された人々は中世レベルでの生活を余儀なくされてしまう。 千年にわたる長い孤立は次第に人々から星々の記憶をぬぐい去り、 いつしかオオエドは「ショーグン」と、 彼に忠誠を誓う「サムライ」「ニンジャ」「アメリカンニンジャ」 そして「ゲイシャガールズ」たちによる「オオエド幕府」によって統治される惑星となっていた。 孤立の時代は地球連邦帝国が彼らを再発見したことによって幕を閉じる。 初めて恒星間文明に接したオオエドの人々は、その科学技術を貪欲に吸収した。 このまま順調にいけばオオエド幕府は一風変わった文化を持つ惑星として、 恒星間国家の仲間入りを果たすはずであったが、しかし好事魔多しとはよく言ったもので、 時の将軍、徳川吉宗は、よせばいいのに星を担保にビッグな先物取引に手を出してしまい、 あり得ないほどの大借金をこしらえてしまう。 その額なんと90,000,000標準クレジット。 恒星系がひとつまるまる買えるだけのお値段だ。 返済までに与えられた時間はたったの3年。 このまま母国が売り払われるのを手をこまねいてみているわけにはいかないと、 吉宗は持てるすべてを質草に、宇宙戦艦を購入。 戦乱の続く銀河へサムライらしく戦場働きに出ることを決意する。 果たして彼は無事に借金を返済し、そして惑星を取り戻すことができるのか! それとも全てを失い、屈辱のハラキリを行う羽目になるのか! 惑星オオエドと将軍吉宗の明日はどっちだ! ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、歴史的事実、物理法則などとは一切関係ありません。 ■□■登場キャラクター■□■ 【第108代銀河征夷大将軍】 ●徳川吉宗 主人公。時代劇の文脈で動く人。 新しもの好きで、涙もろく情に厚い。 細かいことは気にしない性格で、どんな失敗も笑い飛ばす。 豪放磊落といえば聞こえはいいが、あまりに脳天気な笑い声は、 もしかしたらバカなのかもしれないと、周囲の人々を不安にさせることも。 しかし急場に至っては冷静な判断力と、無謀と紙一重なほど大胆な決断力で、 人々をぐいぐいと引っ張っていく。 仲間は決して裏切らないが、質草にすることはある。 「策など無い!」 【吉宗を支える苦労性の主計頭】 ●沙奈 (CV:かわしまりの) 主人公の乳母子の関係。 小さい頃からずっと吉宗を見て育ってきた。 その後経済/会計関係の学部をきわめて優秀な成績で大学を卒業。 そのままエコノミストとして大学に残る道もあったが、吉宗が先物取引で失敗したと聞き、 惑星オオエドでの経済危機を救うために、様々な誘いを振り切って帰郷する。 ゲーム中では主人公の主計長として、台所事情を一手に引き受けることに。 無駄におおらかな吉宗の起こすトラブルに、胃の痛い毎日を送っている。 オオエド出身者では時代劇的な行動原理の呪縛から逃れた、数少ない常識人。 しかし艦隊ではそのために苦労することもしばしば。 「これ以上口のついたものを増やすわけにはいきません! 子作り禁止!」 【地球連邦帝国のアイドル皇女】 ●アニェス (CV:桜川未央) 銀河の半分を支配する地球連邦帝国の皇女。 今まで厳ついおっさんばかりに統治されてきた帝国臣民のアイドル的な存在。 本人もその期待に応えて健気なお姫様を演じるが、裏では仕事だからとビジネスライクに割り切っている。 吉宗達と接していく過程で、人間的な成長を果たす。 「ええ、大丈夫です。あなたを信じます」 【開幕以来将軍に仕える使用人】 ●有馬彦左衛門VX 幕府創設以来1000年にわたって将軍に仕えてきた側用人ロボット。 吉宗からは「じい」と慕われている。 本人はただの彦左衛門ではなく『VX』であることを強調するが、 その記号がなにを意味するのかは全く不明である。 基本的に役に立たない。得意技は小言垂れ流し。 「それはなりませんぞ、上様!」 【ウェスタン村出身の将軍護衛役】 ●柳生銃兵衛 (CV:香澄りょう) 宇宙最強を謳われた剣術『銀河柳生』に、ウェスタン村に古来より伝わる ガンプレイを掛け合わした『ウェスタン柳生』の使い手。 一族を裏切った双子の兄を追う。 武芸者であることと、女性として認められたいという気持ちがせめぎ合っているため、感情的に不安定。 だが主人公によって、そのふたつが対立する要素ではないと気がつき、人間的な成長を遂げる。 「安心しろ、おおむね峰打ちだ」 【[幸運]を操作できる宇宙巫女】 ●さより (CV:香澄りょう) オオエドが孤立していた間、本来なら統計上の偏差にすぎない『幸運』という事象を、 意図的に引き込むことができるように、品種改良を受けた一族の娘。 本人たちも周囲も、まったくそんな意図は無かったのだが、誓湯によって「運良く」選ばれた者だけが、 子供を残せるという儀式を1000年にわたって続けてきた結果、アホみたいに幸運な血筋が生み出された。 「幸運」を失ってしまえば、生まれたての仔馬よりも弱い存在。 しかしそのことに本人は気がついていない。 「はいはい。かしこみかしこみ」 【ニンジャ村出身のくのいち】 ●コスモの星丸 (CV:愛原瑞生) 「拙者、“くのいち”ではなく“ニンジャ”でござる」と、ことあるごとに主張するくのいち。 オオエドのニンジャ村出身。 マニアと言っていいほどの忍者好きで、山田風太郎とか白戸三平を片手に、たゆまぬ努力を欠かさない。 銀河夙流忍術の使い手で、得意技は背の低さを利した「夙流飯綱落とし」。 しかし0G環境になかなか適応できず四苦八苦している。 黙って村を出てきたので、今は追っ手がかかっている。 「拙者はニンジャでござるよ」 【宇宙規模の歌姫を目指す踊り子】 ●出雲エリカ (CV:天水るみ) オオエド一の歌舞伎役者、出雲阿国の一人娘。 宇宙規模の歌姫を目指す。 歌はダメダメだが、踊り(舞)のセンスは本物。 アメノウズメの故事にならって、かなりきわどい舞台衣装を使用しているため、 放送コード的にも銀河デビューは難しそうだが、本人はへこたれない。 操艦技術はピカイチで、指揮艦としても優秀なのだが、本人は歌で稼ぐことを望んでいる。 「ちょ、ちょっとばかり胸が大きいからってっ!」

SHOGUN8

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2015年6月24日公開

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■□■ストーリー■□■
惑星オオエドは元々大陸規模の時代劇村、ウェスタン村、忍者村がウリの観光惑星であった。
しかし全銀河を巻き込む「分裂戦争」が始まったために、ほかの星系から孤立し、
残された人々は中世レベルでの生活を余儀なくされてしまう。

千年にわたる長い孤立は次第に人々から星々の記憶をぬぐい去り、
いつしかオオエドは「ショーグン」と、
彼に忠誠を誓う「サムライ」「ニンジャ」「アメリカンニンジャ」
そして「ゲイシャガールズ」たちによる「オオエド幕府」によって統治される惑星となっていた。
孤立の時代は地球連邦帝国が彼らを再発見したことによって幕を閉じる。

初めて恒星間文明に接したオオエドの人々は、その科学技術を貪欲に吸収した。
このまま順調にいけばオオエド幕府は一風変わった文化を持つ惑星として、
恒星間国家の仲間入りを果たすはずであったが、しかし好事魔多しとはよく言ったもので、
時の将軍、徳川吉宗は、よせばいいのに星を担保にビッグな先物取引に手を出してしまい、
あり得ないほどの大借金をこしらえてしまう。
その額なんと90,000,000標準クレジット。
恒星系がひとつまるまる買えるだけのお値段だ。

返済までに与えられた時間はたったの3年。

このまま母国が売り払われるのを手をこまねいてみているわけにはいかないと、
吉宗は持てるすべてを質草に、宇宙戦艦を購入。
戦乱の続く銀河へサムライらしく戦場働きに出ることを決意する。

果たして彼は無事に借金を返済し、そして惑星を取り戻すことができるのか!
それとも全てを失い、屈辱のハラキリを行う羽目になるのか!
惑星オオエドと将軍吉宗の明日はどっちだ!

※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、歴史的事実、物理法則などとは一切関係ありません。

■□■登場キャラクター■□■
【第108代銀河征夷大将軍】
●徳川吉宗
主人公。時代劇の文脈で動く人。
新しもの好きで、涙もろく情に厚い。
細かいことは気にしない性格で、どんな失敗も笑い飛ばす。
豪放磊落といえば聞こえはいいが、あまりに脳天気な笑い声は、
もしかしたらバカなのかもしれないと、周囲の人々を不安にさせることも。
しかし急場に至っては冷静な判断力と、無謀と紙一重なほど大胆な決断力で、
人々をぐいぐいと引っ張っていく。
仲間は決して裏切らないが、質草にすることはある。

「策など無い!」

【吉宗を支える苦労性の主計頭】
●沙奈 (CV:かわしまりの)
主人公の乳母子の関係。
小さい頃からずっと吉宗を見て育ってきた。
その後経済/会計関係の学部をきわめて優秀な成績で大学を卒業。
そのままエコノミストとして大学に残る道もあったが、吉宗が先物取引で失敗したと聞き、
惑星オオエドでの経済危機を救うために、様々な誘いを振り切って帰郷する。
ゲーム中では主人公の主計長として、台所事情を一手に引き受けることに。
無駄におおらかな吉宗の起こすトラブルに、胃の痛い毎日を送っている。
オオエド出身者では時代劇的な行動原理の呪縛から逃れた、数少ない常識人。
しかし艦隊ではそのために苦労することもしばしば。

「これ以上口のついたものを増やすわけにはいきません! 子作り禁止!」

【地球連邦帝国のアイドル皇女】
●アニェス (CV:桜川未央)
銀河の半分を支配する地球連邦帝国の皇女。
今まで厳ついおっさんばかりに統治されてきた帝国臣民のアイドル的な存在。
本人もその期待に応えて健気なお姫様を演じるが、裏では仕事だからとビジネスライクに割り切っている。
吉宗達と接していく過程で、人間的な成長を果たす。

「ええ、大丈夫です。あなたを信じます」

【開幕以来将軍に仕える使用人】
●有馬彦左衛門VX
幕府創設以来1000年にわたって将軍に仕えてきた側用人ロボット。
吉宗からは「じい」と慕われている。
本人はただの彦左衛門ではなく『VX』であることを強調するが、
その記号がなにを意味するのかは全く不明である。
基本的に役に立たない。得意技は小言垂れ流し。

「それはなりませんぞ、上様!」

【ウェスタン村出身の将軍護衛役】
●柳生銃兵衛 (CV:香澄りょう)
宇宙最強を謳われた剣術『銀河柳生』に、ウェスタン村に古来より伝わる
ガンプレイを掛け合わした『ウェスタン柳生』の使い手。
一族を裏切った双子の兄を追う。
武芸者であることと、女性として認められたいという気持ちがせめぎ合っているため、感情的に不安定。
だが主人公によって、そのふたつが対立する要素ではないと気がつき、人間的な成長を遂げる。

「安心しろ、おおむね峰打ちだ」

【[幸運]を操作できる宇宙巫女】
●さより (CV:香澄りょう)
オオエドが孤立していた間、本来なら統計上の偏差にすぎない『幸運』という事象を、
意図的に引き込むことができるように、品種改良を受けた一族の娘。
本人たちも周囲も、まったくそんな意図は無かったのだが、誓湯によって「運良く」選ばれた者だけが、
子供を残せるという儀式を1000年にわたって続けてきた結果、アホみたいに幸運な血筋が生み出された。
「幸運」を失ってしまえば、生まれたての仔馬よりも弱い存在。
しかしそのことに本人は気がついていない。

「はいはい。かしこみかしこみ」

【ニンジャ村出身のくのいち】
●コスモの星丸 (CV:愛原瑞生)
「拙者、“くのいち”ではなく“ニンジャ”でござる」と、ことあるごとに主張するくのいち。
オオエドのニンジャ村出身。
マニアと言っていいほどの忍者好きで、山田風太郎とか白戸三平を片手に、たゆまぬ努力を欠かさない。
銀河夙流忍術の使い手で、得意技は背の低さを利した「夙流飯綱落とし」。
しかし0G環境になかなか適応できず四苦八苦している。
黙って村を出てきたので、今は追っ手がかかっている。

「拙者はニンジャでござるよ」

【宇宙規模の歌姫を目指す踊り子】
●出雲エリカ (CV:天水るみ)
オオエド一の歌舞伎役者、出雲阿国の一人娘。
宇宙規模の歌姫を目指す。
歌はダメダメだが、踊り(舞)のセンスは本物。
アメノウズメの故事にならって、かなりきわどい舞台衣装を使用しているため、
放送コード的にも銀河デビューは難しそうだが、本人はへこたれない。
操艦技術はピカイチで、指揮艦としても優秀なのだが、本人は歌で稼ぐことを望んでいる。

「ちょ、ちょっとばかり胸が大きいからってっ!」

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