あらすじ
　経済力もなく、男としての魅力もない弱者男性。そんな彼らを利用し少子化を解決するため、「弱者男性メス化リサイクル法」が成立した！ ふたなり女性で構成される"孕ませ執行官"が、今日も少子化対策として弱者男性を孕ませていく。


■主人公
童貞
大学卒業後、職に就いたが社会に馴染めず直ぐに退職した。
非正規(アルバイト)で働きながらギリギリ生活している。
趣味も特に無く、無気力な日々を過ごしている。

国から第二種強制リサイクル対象男性に選ばれる。

■孕ませ執行官：久錠 翠紗 (クジョウ　ミサ)
CV.秋山はるる
一流大学出身の容姿端麗な孕ませ執行官。
世の為になる仕事をしたいという思いが強く、同時に自身のコンプレックスでもあったふたなり体質を生かせる為、孕ませ執行官になった。
“社会のゴミをリサイクルする”という思想を強く持っている為、この法律の対象となる男性を内心見下している。
しかし、更生した男性には優しい一面も…？