あらすじ

主人公の朝陽　晶は空手が趣味の男勝りな女の子。
幼馴染の月ヶ瀬　衛と小さな頃から一緒で、よく兄弟に間違われていた。
同じ学校への進学も決まり、また衛と一緒にいられると浮かれていたある日。
衛が可愛い女の子に告白されている場面を目撃。
晶は衛への恋心に気づくが、自分は男っぽいし恋愛対象には見られないと悩む。
逃げるように空手道場に来たものの調子が悪く、空手の先生に心配されてしまう。
稽古が終わった後に二人きりで相談に乗ってもらっていると、急に先生は晶を抱きしめた！
しかもそれを衛に見られてしまい…。

強引に衛の家に連れてこられ、「今から俺が女だって教えてやる」と手首を縛られて…。