【とろとろすたじお初の〈録り下ろし環境音〉】



――川のせせらぎ
――蝉の鳴き声が響きわたるバス停
――ひぐらしの声が聞こえる夕暮れ時の一室
――夜の公園、二人でする花火
そのひとつひとつを、実際に自然の中へ足を運びバイノーラル収録いたしました。
夏を彩るそれらの環境音をバックに、久しぶりに再会した幼なじみの女の子との
甘く切ないひとときをお楽しみください。



また、おまけとしてそれらの環境音のみを聴くことができるトラックも
ご用意いたしました。
集中したいときして作業したいとき、リラックスしたいとき、
夏を感じたいときなどのお供にどうぞ。



〈あらすじ〉
田舎から都会の大学へ進学したあなたは、
夏休みの間実家へ帰省することに。
そこで出会ったのは、成長したあなたの幼なじみ。
年下なはずなのに、久しぶりに再会した彼女はあなたよりずっと”進んで”いました。

なぜって？

「だって、これくらいしか、やることないし」
「普通でしょ？　セックスするくらい」

ですが、思いを寄せていたあなたとカラダを重ねていくうちに
そんな彼女の認識にも少しずつ変化が訪れます。

これは、人懐っこくて、可愛いけれど、大人びていて、
ちょっとずれている――そんな年下の幼なじみと過ごすひと夏の物語です。



〈ヒロイン〉
幼なじみの女の子
CV：神代そら

あなたの幼なじみ。
あなたを「お兄ちゃん」と呼び慕っている。
年下だが、セックスしか娯楽のない環境で育ったせいで
貞操観念がゆるく、性経験は豊富。
だが、そのせいでセックスについて少しずれた認識を持っていて、
男女があったらセックスするのは普通だと思っている。

大人びてみえるが、実は年相応の恋する乙女。



〈トラックリスト〉

■#1「〈導入〉宴会なんて、つまんない」（02:43）

■#2「〈川辺でフェラ〉他にやることもないし」（09:55）

■#3「〈バス停で騎乗位セックス〉田舎はバスが全然ないんだから」（13:18）

■#4「〈夜の公園で立ちバック〉みんな、気にしないって」(14:16)

■#5「〈縁側で一日中……〉あたしのこと、忘れないでね？」（14:25）