前の席の女子はお腹の調子が悪いらしい【脱糞奮闘記】

昼下がりの授業中。
静まり返った教室で、前の席に座る小室さんが時おり小さな音を漏らしていた。
「もしかして…?」と気づいてしまった瞬間から、こちらの鼓動は止まらない。

必死に平静を装う小室さん。
しかし長引く緊張とお腹の限界は、ついに取り返しのつかない瞬間をもたらす。

誰にも知られてはいけない──それでも、確かに自分だけは気づいてしまった。
あの元気で明るい彼女が、人知れず背負った“秘密”を。

羞恥とフェティッシュが交差するひととき。
密やかな背徳感を描いた大人向けシチュエーション作品。