【Obey Me!ASMR】case.ベルゼブブ ~囚われるなら君と~
ベルゼブブからのお誘いを受けて、彼の部屋にやってきたあなた。
お気に入りのフルーツ「ブルータルチェリー」を片手に、
あなただけの特等席で始まったのは、誰にも邪魔されない、2人きりのひととき。
耳元でくすぐるように触れてくる彼の息づかいに、心も体も緩んでいく――。
そんな空気を破るように、ベルゼブブの手首に現れたのは、…光の輪?
それはブルータルチェリーのちょっぴり不思議な呪いだった!
自由がきかないベルゼブブを、からかうように押し倒したり、こっそり撮影したり…、
あなたのイタズラは止まらなくなっていく。
でも次に呪いがかかったのは――あなた自身で…?
「だって全然離れられない、こんな、おまえ見たら」
まるでチェリーの果実のように、強く結びつく彼とあなた。
理性をとろかす甘い囁きと、垣間見える独占欲に――あなたはもう抗えない。