戦乱の世の盲愛 -最期の刻まで-(出演:宮尾章)特典トラック&SS付 /体験版
●18歳以上推奨。 ●ダミーヘッドマイク収録。(一部ダミーヘッドマイク未使用部分有) ●試聴1 『私はそなたをずっと想っていた……』 https://e-fifth.net/wp/wp-content/uploads/senran01_sityo01.mp3 ●試聴2 『私は己を、もう止められぬ……』 https://e-fifth.net/wp/wp-content/uploads/senran01_sityo02.mp3 血で塗れる明日、終わりなき正義。 「このままここに残るのであれば、私は何をするかわからんぞ……」 ■特典付き! ①音声ドラマ『逃げ延びられた世界にて~if後日談:いつも以上に欲を感じて~』 ――もしも、直隆を助け出し、逃げ延びられたとしたら、の物語。 数年後、西の町で「医療所」を開業した貴女と直隆は、支え合いながら睦まじく暮らしていた。 ある日、古傷に効く丸薬を取り寄せた貴女は、直隆に飲んでもらうが、 勘違いをした薬屋に、閨で元気が出る薬を出されていて……。 いつも以上に、激しく何度も求められるとともに 貴女にも丸薬の成分が移り、沢山濡らしてしまい……。 ②戦乱の世の盲愛 –最期の刻まで- ショートストーリー 「今、共になるまで」 (※公式HPにて発売当初期間限定無料公開した内容と同一のものとなります) 【本作の注意点】 ※北川直隆は絶命する末路をたどります。 ※戦闘描写がございます。 ※北川直隆以外の男性キャラクターとの濡れ場シーンはございません。 【あらすじ】 北川城へ大軍が向かっているとの情報がもたらされる。 代々金瘡医として北川家に仕える貴女は、 現当主の実弟・北川直隆の率いる部隊にて、城の防衛を務めることに。 明日の見えない厳しい戦いの中、 傷を負った直隆を癒すことになった貴女は、彼の房へ招かれる。 そこで直隆は、心の内に秘めた様々な想いを吐露し……。 ――息絶えゆく直隆の願いを胸に……。 【舞台設定】 戦乱の世、覇権を争う最後の戦いが始まろうとしていた――……。 ・佐南家(さなみけ) 一大勢力を築きつつある佐南重房が当主。 大軍を率いて北川城に攻め込んでくる。 ・北川家(きたがわけ) 北川頼明が当主。難攻不落の北川城を有する。 北川と佐南の和睦の証として、佐南重房の娘が北川頼明に輿入れしている。 <キャラクター> ■北川直隆(きたがわなおたか) CV:宮尾章 年齢:27歳 身長:180cm ・北川軍総大将である北川頼明の実弟。城の防衛部隊の将。 北川家前当主と側室との間に生まれるが、側室は身分が低かったため、嫡男である頼明の「配下」として育てられる。 真面目に勉学や武術に取り組み、下々の者たちにまで目を配る性格から、城内外では「直隆様こそ跡取りにふさわしい」と言われていたが、血統と生まれ順が優先となり、予定通り頼明が当主となった。 ・冷静沈着な性格。しかし、心を開いた者にしか見せない熱い想いを秘めている。 ・貴女に密かに惹かれているが、貴女を「お家騒動」に巻き込みたくないため、妻を迎える適齢期を過ぎているが、あえて独身を貫いている。一度愛せば情熱的で一途。 「身分など、私は気にせぬ。それを承知してくれていたのだろう? ここでだけは、ただの男とおなごとして、接してくれ―」 「ずっと見ていたそなたを……私は……―。私は己を、もう止められぬ……」 ■貴女 CV:なし ・代々北川家の金瘡医を務める家に生まれる。医療部隊の隊長。 皆に平等に接する直隆を密かに慕っている。 ■北川頼明(きたがわよりあき) CV:昼海大吉 ・現北川家当主であり、北川軍総大将。 自己中心的で気まぐれ。直隆へのコンプレックスをこじらせ、配下や民を苦しめてばかりいる。 ■山田一之助(やまだいちのすけ) CV:深川緑 ・北川家家老。自己中心的な頼明に愛想をつかしているが、頼明の前では、猫を被っている。 ■頼明家来 CV:機知通 ■配下 CV:蒼山雅宗 TRACK LIST 一、序章 二、直隆の正義 三、秘めた想い 四、斬撃繚乱 五、明日を夢見て ※「一、序章」はダミーヘッドマイク未使用トラックとなります。 ※「四、斬撃繚乱」は一部戦闘シーンによる過激な表現がございます。 作品HP https://e-fifth.net/spsite/senran_saigo/