ナマイキデレーション オープニングムービー
■STORY 物語の始まり 無事に追試を乗り切り、なんとか補習を免れた主人公・夏島新十郎。 その喜びもつかの間、担任の暴虐により、文化祭の実行委員を押し付けられてしまう。 しかも実行委員とは名ばかりで、メンバーも自力で集めろとのこと。 仕方なく手探りでメンバー探しを進めた結果、集まったのは……。 果たして新十郎は、ナマイキなヒロインと共に文化祭を盛り上げることができるのか!? ■ナマイキなヒロインとは? 「自分になついてきてくれるけど、タメ口で偉そうな年下娘」 「自分の気持ちに素直になれなくてついつい兄に毒舌で接してしまうクール妹」 「主人公が悪人だと勘違いしてキツく接していたけど、  誤解が解けた後も態度を軟化させるタイミングを失ってぎこちない娘」 などなど……。 そんな「ナマイキ」なヒロイン達と一緒に楽しい文化祭を目指して頑張るお話です。 ■ナマイキなヒロインってムカつくんじゃない? ナマイキな事を言われて嫌な気持ちにならないように、 好意的な気持ちがベースのナマイキキャラになっています。 例えば、あからさまに自分の事が嫌いな妹にナマイキな態度をとられると嫌な気分になります。 しかし、親戚の子供がナマイキな感じで接してくるのは、 かまって欲しいという気持ちの裏返しなのでむしろ可愛い! その違いをイメージしていただければと思います。 ほとんどのヒロインは主人公を好きな状態からスタートします。 誤解があって嫌われているヒロインの場合も誤解がすぐ解けるようになっています。