リリカル♪りりっく
■□■ストーリー■□■ 遠くから、俺を呼ぶ声がした。 幻想的な風景の中、たたずむ少女。 歌姫をさがしてください———— そんな不思議な夢から始まった転校初日。 それが何かの暗示だったのか、 はたまた何かの予感だったのかまではわからないが、 校門前で女の子と正面衝突したり、幼馴染と十年ぶりに再会したりと、 新しい学園生活は早くも波乱に満ちそうな予感。 さらに、俺をつけ狙う謎の女の子との出会いによって 「歌姫探し」なるものに巻き込まれることになってしまった?! 騒がしい友人達も加わり、 桜舞う学園を舞台にした賑やかな日々が始まろうとしていた———— ■□■登場キャラクター■□■ ●浅倉 七音 (CV:成瀬未亜) 主人公の幼馴染でかつ、天敵(?)のような存在。 子供の頃はガキ大将的存在で、そのせいか主人公はいまだに頭が上がらない。 もっとも七音自身はその事を恥じていて、極力女の子らしく振舞おうと努力するが、 結局最後は得意技のコブラツイストを主人公に見舞うことになってしまう。 無所属ながら部活の助っ人を頼まれる事が多い、活動的なスポーツ少女。 真っ直ぐかつ細かい事は気にしない性格と相まって、学園内での人気は高い。 「うっ!? さ、さっきのはつい手が出ちゃっただけで……」 ●貴水 鈴 (CV:雛見風香) 独特の大人びた雰囲気を持つクラスメイトで、生徒会の副会長を務めている。 成績は非常に優秀で、教師をやりこめてしまう事もある理論派。 その反面、歯に衣着せない言動や同年代とは思えない落ち着いた物腰が 周囲に疎外感を与え、クラスでは浮いた存在となっている。 本人はあまりその事は気にならないらしく、一匹狼的行動をとることが多いが、 時折主人公の事を妙に気にかけるような素振りを見せる。 「ふふ、いいわ。そんな風に見られるの、もう慣れてるから」 ●クゥ (CV:青山ゆかり) 名前以外一切の事がわからない、神出鬼没な謎の少女。 時々公園で子供達と遊んでいる姿が目撃されるらしい。 「…………」 ●アリエッタ (CV:木村あやか) 主人公の夢の中にあらわれる、異世界のお姫様。 なにかを主人公に伝えようとしてるらしいが……? 「歌姫をさがしてください……」 ●萩原 ともえ (CV:金田まひる) 主人公のクラスメイトで、七音の親友。 世話焼きのおしゃべり好きで、よく七音の恋愛相談に乗っている。 テンションのアップダウンが激しく、本人が盛り上がってる時は、 あまりのマシンガントークぶりに誰も手がつけられなくなってしまう事も。 大のイケメン好きで、タレントからご近所のアイドルまで幅広く情報を網羅している。 ちなみに主人公は3秒で鼻で笑われたらしい。 「優れた子孫を残そうという女の本能が、イケメンを求めるの! それはまさに運命!」 ●大道寺 涼子 (CV:金松由花) 主人公のクラスメイトで、七音の親友。 性格は内気で、いつもどことなく自信なさげに喋る。 七音、ともえとよく3人でいる事が多く、 暴走寸前のともえを制御するのがいつもの役目(暴走後は流石に止められないらしい)。 クラス委員長と生徒会書記の兼任でいつも大変そうにしているが、本人は好きでやっているようだ。 時折、主人公を熱心に見つめている事があるらしいが……? 「い、いえ、好きでやってる事ですから」 ●赤城 美佐子 (CV:鈴美巴) 主人公のクラスの担任。 教育に全てを奉げたと噂される程の堅物で、生徒同士の恋愛は学問の邪魔になると考えている。 いまだに未婚という事もあってか、「オールドミス」と陰口を叩かれることもしばしば。 担当教科は数学。 「校則で定められているはずよ……不純異性交遊は禁止だと」 ●浅倉 臣 (CV:空野太陽) 生徒会会長を務める七音の兄。 主人公にとっては幼馴染でもある。 幼少時は男らしく頼りがいのある存在だったが、 現在は別人のようにおちゃらけた性格に変わってしまった。 とはいっても学園では生徒会長として数々の施策を打ち出すなど、切れ者としての一面も持っている。 主人公に対してはお尻を触ったりと、幼馴染以上の怪しい感情を抱いているようだ。 「いいね。この、鍛えられたようで鍛えられていないお尻は……」 ●柿崎 剣一郎 (CV:左高蹴) 主人公の隣のクラスで、剣道で全国大会1位になった事もある猛者。 臣を尊敬しており、彼に気に入られている主人公の事を一方的にライバル視している。 帝国軍人だった祖父の影響かプライドが高く、自分が認めない人間はとことん見下すという悪癖がある。 「さあ何で勝負する? 剣か? 拳か? 俺は何でも構わんぞ」 ●白鳥 公平 (CV:風間瞬) 主人公のクラスメートで、友人。 女の子にモテるのが夢で、日々努力を欠かさない。 しかし、そのベクトルが「安直」「セコイ」な為、その夢が叶う事は無いと思われる。 単純かつ小心者のお調子者だが、どこか憎めないところがある。 「世間がそれをストーカーと言おうが、俺のは断じて違う。 何故なら、そこには愛があるから」