特別密告報復室
夜道を歩いていると突然誰かに車の中へと引きずり込まれた。状況も分からないままどこかへ連れていかれ、気付いたら目の前には見知らぬ3人の男たちがいて…「お前…通報したろ?お前のせいで俺らの仕事無くなったんだけど」「一応聞くけど、謝る気は?」「なさそうだな」「はは、何暴れてんの?」「逃げられると思うなよ、なぁ…!」…そしてその日から、すべての尊厳と一切の自由を奪われた。【救いなど一切訪れない。そこに在るのは快楽と絶望だけ】