人妻刑事は元魔法少女~2重スパイの俺が洗脳催眠を繰り返し寝取り堕とす~
■魔法使いソフト第3弾! 人妻刑事は元魔法少女!?
今回のヒロインはルビー?パイレーツこと檜野茜音。
正義感が強く勝気で行動派の彼女は成長し敏腕刑事として
着々と実績を上げていく。
そんな彼女が元魔法少女であったルビー?パイレーツであったことは仲間のパイレーツ以外誰も知らない。
■新しい魔の手がルビー?パイレーツを襲う!
現役中年刑事である毒島剛三はシンジゲートに潜入捜査を
行い幹部の地位まで上り詰めていた。彼は昔パイレーツが
滅ぼした悪の秘密組織のグイード将軍であり、逆に正真正銘のシンジゲートの一員で逆に警察をスパイしていた。
そんな彼の前にルビー?パイレーツである檜野茜が現れ
彼女に復讐するために元マッドサイエンティストのおでん屋のオヤジから洗脳催眠のアイテムを授かるのであった。
■人妻刑事を堕とす美味しいこだわり要素!
捜査という名目でシンジゲートに潜入し、組織の一員として淫らな行為を行い溺れていくか、
調査をし夫に前や隠れて行為など、各ルートに沿ったこだわりのシチュエーションが満載。
★★★ストーリー★★★
「あーあ……くそっ。まだ、頭が……ッ。気分も悪い……」
毒島は頭を押さえ、フラフラと歩く。
昨日調子に乗って安酒をしこたま飲んだため、
完全に二日酔いになっていた。
そのせいで寝床を這い出ることができたのは、
かなり日が高くなってからだった。
今彼が頭痛と吐き気をおしてまでやってきたのは、
時代の波から取り残されそうになっているような印象の風俗街。ソープランドやヘルスなどの風俗店が建ち並ぶ中、
その間にポツポツと飲食店が入っている。
毒島が来たことを知るや、店長らしき男が店先まで飛び出し毒島にぺこぺこと頭を下げた。
「よう、また新しい子が入ったんだって? しかもかなり若くて一部の客に大受けだって評判らしいな? 繁盛してるみたいじゃないか」
「あ、相変わらず情報が早いですねぇ……」
毒島達は2、3言話をすると男は毒島にすり寄り、封筒を手渡した。
毒島はすかさず封筒を懐にしまい込んだ。
「店長、これからも仲良くやっていこうや。
いきなり強制捜査なんぞされることのないようにな」
「そ、それはもう! これからもよろしくお願いします!」
――毒島剛三。
彼は今、刑事という身分であるが元悪の秘密組織の幹部が、なんの因果か警察組織に身を寄せていた。
ただの刑事ではなく若い娘に違法労働や違法行為をさせている店を見逃す代わりに、ちょっとした金子を受け取るなどの"悪徳"という言葉が冠を飾る国家公務員だった。
■スタッフ
企画 : 今 拉致男
原画 : そのだまさき
シナリオ : 栗栖
■キャスト
檜野 茜音 : 御苑生メイ