予告ムービー
■ストーリー この学園の教師をしている、私…“花井美冬”は、ある一人の教え子のことが心配だ。 一際物静かで目立たない男子学生、“香田慎司”。 このクラスに入ってからというもの、どうもいじめを受けているらしい。 現状と今後について、具体的に話を進めるために、香田くんを生活指導室に呼び込むことにした。 黙ってうつむく香田くんを気遣いながら、私は優しくささやく。 それでも何も言ってくれない彼の顔をのぞき込みながら、私も小さく息を吐いた時だっただろうか。 『くく……心配ないよ、先生。僕は、いじめられるように仕向けてきたんだからさ』 香田くんに妖しく笑い返されて、一瞬何を言われたのかわからなかった。 自分の言いなりにならないと、いじめを苦にした遺書を残して、自殺する…… そうやって、私を脅すためにいじめられていたと彼は言う。 人を操り、自分の思うようにしたい人間。 そのためには、嘘をつくのも人を傷つけるのも平気。 それが、香田くんの本性だった。 『僕、ずっと気になってたんだ……先生は、どんな声で啼くのかなって。』 気がつけば、手首をつかまれていた。 香田くんが握り締めているモノ……それは、大きな注射器……いや、巨大な浣腸器のように見えた。 『ねぇ、聞かせてよ、先生……?』 ■登場キャラクター ●花井 美冬 (CV:永野らび) T162 / B90 / W57 / H85 生真面目な性格。 初担任で肩に力が入ってる状態。 “慎司”の調教を受けるうちに段々と情が深くなっていく。