神楽黎明記 ~涼香の章~ デモムービー
■物語
御琴と一緒にいなくなってしまったトメ様を探す旅をしていた涼香。
用事で御琴と離れていたが合流場所に向かっている途中竹林に入る。
そこで、突然光に包まれ御琴の名を呼びながらその場から消えてしまう。
その後、少し記憶を失い行き倒れてしまっていた涼香は「熱杜神社(あつもりじんじゃ)」で世話になっていた。
その熱杜神社に一つの依頼が入る。
――龍神を祀る祠(ほこら)が、湖の近くにあるのだが……そこに穢(けが)れが集まっているらしい――
そして、それを知った龍神を祀る神社の神職が調べに向かったところ、そのまま帰ってこないと言う。
そこで、調査をお願いしたいという事だった。
その話を聞いて依頼を受ける涼香。
準備を整えた後、調査に向かうのだった。