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【男の娘は女神だった!】 祀る神社が実は女装女神だった神社に隠されたご利益…… それは、男と男の娘の縁結びの神様だった! ■物語 神社の跡取りとして修行中の主人公の周囲には何故か男の娘しか集まってこない。 このままでは、まともな恋愛など出来はしないと絶望し、 救いを求めて御神体に手を合わせてしまったがゆえに神様が顕現してしまう。 その神様は力が強すぎてかつて封印された女装神であった。 「さあ、わらわと結ばれるのじゃ!」 「普通に女の子でお願いします!」 神社を舞台に繰り広げられる、女装妊娠神話がここに誕生! ■登場人物 【女装お姉ちゃん巫女】 ●円藤 美代 (CV:橘美月) とても甲斐甲斐しく主人公に尽くすが、その反面執着が強くヤンデレ化する愛が過剰な男の娘のお姉ちゃん。 結の出現により立場が危うくなってからは反目し合っている。 祭神である結の怒りを避けるために、代々男の娘の巫女として仕える風習がありそれを受けつぐ。 美代の頭の中では、主人公と結ばれることは既定路線であった。 「私のお姉ちゃんセンサーが反応している! まー君に近づくメス豚の匂いがするわ!」 【封印されていた女装女神様】 ●結 (CV:麻黒ほん) 別結(ことむすび)神社の岩室に封じられていた女装神。 縁結びの神としてのその力はすさまじく、男と男の娘を結ばせるほどで、世の乱れを心配した神々により封印される。 とあることをきっかけに主人公の求めに応じて現世に顕現する。 主人公をかつての恋人を重ね合わせて自らを妻と自称する。 神としての名は別結非女神命(ことむすひめがみのみこと) 女に非ず、男の娘の媛神である。 「そなたの願い、この妾が叶えてつかわそう!」 【狛犬の化身の男の娘】 ●緋和 (CV:スズナ) 別結神社の境内に祀られている狛犬の化身。 いと高き神々の使い走りで、力は大したことがない自称神様でポンコツ臭が漂う。 本来は結の封印の監視役として遣わされたが、神社の人手が足りないため、巫女のバイトをしている。 知恵がいろいろと足りない慌て者で甘いものが大好き。 料理が得意な美代によって餌付けされている。 ※今回はサブキャラでヒロインではありません。 「こう見えても僕、神様なのにー」