戦乙女ヴァルキリー3 「貴方のような男には絶対に屈しません……!」 デモムービー
■□■ストーリー■□■ 神々と魔族が等しく終りを迎える『ラグナロク』―― ある巨人が残した予言は成就し、世界の殆どは滅びを迎えている。 かつて、ミッドガルドと呼ばれていた土地はなく、今は霧が深く荒れ果てた大地に冷たい風が吹くのみ。 そこは「ニヴルヘイム」と呼ばれる土地だった。 荒廃した土地をさまよい歩く黒衣の男。主人公には自分の記憶がなかった。 その男は水を求め、やがて小さな泉にたどり着くものの、そこに住む大蛇に襲われてしまう。 持っていた剣で応戦する男。しかし大蛇は切り伏せたあとから湧き上がり、追い詰められてしまう。 だがそこに光が差し込み、大蛇を打ち払い男の危機を救う。 光の方をみると剣を掲げた女神の姿が。 そこにいたの「太陽の戦乙女(ヴァルキリー)」スーリヤだった。 男はスーリヤの顔を見るなり何故か身体が熱くなり、欲望が疼くのを感じていた……。