訳アリ娘の女優志願 ~お嬢さん、来るとこ間違っていませんか?~ PV
■ストーリー
俺はアダルトビデオ制作会社の社長兼監督。
乱交特化ブランドとしてニッチ層からカルト的な人気を得ている。
そろそろ会社のために良い女優が欲しいと思っていたところに女優希望者が面談へやってきた。
名前は葵橋葉月。
二十歳で処女。美貌まで備えている。
土下座してでも欲しいと思わせる人材だ。
だが、履歴書を見た瞬間に察する――「訳アリ」だ、と。
彼女は切実に金を必要としており、納得のうえここに来たのだ。
念のため、大手事務所を勧めてみると返ってきた答えは意外なものだった。
「きれいな人ばかりのところでは、埋もれてしまいそうなので……」
ここまで考え、自らの意思で選んだ道ならば――。
彼女の覚悟を受け止め“簡単な採用試験”を課すことにした。