蠱惑の刻
◆ストーリー 主人公の壬生京介は、探偵助手の桃野桃子と一緒に小さな探偵事務所を営んでいる。 気に入った依頼しか引き受けず日々を安穏と過ごしているように見える京介だが、 実は見知らぬ少女が凌辱される悪夢に、苦しんでいた。 そんな京介の探偵事務所に、人探しの依頼が舞い込む。 依頼があった地域は昔から神隠しが起こる事で、その筋には有名な土地だ。 興味を持った京介は依頼を引き受け山奥の地へと、足を踏み入れる。 しかし、そこで待っていたものは陰謀の渦巻く淫靡な館と夢と良く似た、美しい少女だった…。 ◆登場キャラクター ■本郷 雪乃(ほんごう ゆきの) 館に住む、物静かな少女で必要以上には話さない。 とある儀式のために村の男達から凌辱調教されている。 主人公の滞在を良く思っていないがその真意は…? ■本郷 藍(ほんごう あい) 人懐っこく無邪気で道に迷った主人公を自分の館へと導く。 羞恥心は薄いがエッチを重ねる内に…? ■本郷 瑠璃子(ほんごう るりこ) 雪乃と藍の実母で歳若い未亡人。 着物をまとった貞淑で儚げな印象の館の主だが…。 ■桃野 桃子(ももの ももこ) いつも明るくて元気な主人公の助手。 大きすぎる胸が悩みで少しエッチな少女。主人公と共に館を訪れるが…。 特技はマーシャルアーツ。「はなマルッ!」の桃野桃は実姉。 ■菊花 / 桜花 (きくか / おうか) 「淫妖蟲 蝕」に登場した美少女退魔師。 女子学生と対魔師の両立した生活をしている。