『彼はもう――』
※18歳以上推奨 幼馴染の蓮斗が、私のもとに還ってきた。 狂おしいほどの愛を囁きながら、二度と離れないと、優しく、強く、私を縛り上げる。 あの夜、確かに彼は── それでも彼は、私を抱き、笑い、愛を囁く。 ……もう、どこにも逃げられない。 ここは、終わらない夜。 あらすじ 「俺のこと、まだ好きでいてくれてるんだよな?」 幼馴染で初恋の相手。 ずっと想いを伝えられずにいた彼と、やっと両想いになれたはずだった―― …あの日、あの××さえなければ。 数年後のある夜。 突然、玄関のチャイムが鳴る。 そこに立っていたのは、懐かしくて、恋しくて、 だけど…どこか“違和感”を覚える彼、蓮斗(れんと)だった。 変わらない笑顔、変わらない優しさ。 でも――なにかが、ズレている。 それは、喜び? それとも恐怖? 恋と狂気が交差する、愛の物語の結末とは!! — こんな方におすすめ: 幼馴染 × 幽霊 × ヤンデレ系男子に心を囚われたい 少し怖くて、でも甘くて切ない「狂愛」シナリオが好き 執着・独占欲にゾクゾクしたい 自分だけを見ていてくれる彼に甘やかされたい/支配されたい — キャラクター紹介 ◆神明 蓮斗(シンメイ レント) 幼い頃から変わらずヒロインだけを愛し続けた、不器用で一途な幼馴染。 183cmの恵まれた体格と、運動部仕込みの逞しさを持つが、恋愛には奥手で童貞。 想いを告げた矢先、××××──それでもなお、彼は彼女を愛し続ける。 たとえこの世界に、××できなくなったとしても。 ◆ヒロイン(無名) 一人暮らしを始めた社会人女性。 誰よりも大切だった幼馴染・蓮斗への想いを胸に秘め続けていたが、 彼の×をきっかけに、心のどこかで時を止めたまま生きてきた。 ──そんな彼が、再び自分の前に現れるとは知らずに。 クレジット イラスト:むにを デザイン:SakeDesign シナリオ:猫じゃらし キャスト:フェザー龍