きみは全部、私に任せてればいいの♪ ~娼館で出会った年上のお姉さん~ PV
■ストーリー 俺は酒場で勧められた娼館を探して歩いていた。 だがいっこうに辿り着く気配がなく、雨まで降り出してきてもう明日出直そうかと思っていたとき… 「おーい、そこのきみ! そんなビショ濡れだと風邪ひくよ?」 仄かに甘い香水の香りと裏路地には到底似合わないような美しさ。 ――裏路地の薄暗がりの中で、彼女だけが白く浮かび上がって見えた。 これがシエハさんとの出会いだった。 最初は娼婦として生きる彼女の印象は良くなかった。 しかし、肌を重ねるたびに彼女の存在は俺の中で大きくなっていき―― 彼女のために、俺自身が最大の決断を下す時が来る。 「きみの満足した顔が見られれば、それが何より嬉しいの」