デモムービー
■□■ストーリー■□■ 山あいの小さな集落。 ひなびた村の古い校舎で、少女の首吊り死体が発見される。 少女の名前は「桐島 楓(きりしまかえで)」。 彼女は事件前、幼馴染みの「小鳥遊 葵(たかなしあおい)」に自らの想いを打ち明けていた。 葵の記憶に残る、彼女の拗ねた顔、笑い声、重なり合った行為の余韻。 葵の脳裏をよぎる、ある疑念。 楓が何者かに殺されたことを確信した葵は、行動に移す。 ある日、葵は教室内で孤立していた謎の転校生 「水無月 紫陽花(みなづきあじさい)」に呼び出される。 紫陽花:来て… あたしに興味があるんでしょ?(妖艶な雰囲気で) 紫陽花は薄ら笑いを浮かべ、楓が抱えていた心の闇、病んでいた過去の事を語り始める。 葵の鼻先に迫る、紫陽花の病的なまでに白く、美しい肌。 葵の硬く強張った体では、紫陽花の艶かしい行為に抗えない。 紫陽花:あたしは何も知らないわ。 ・・・・・・直接身体に聞いてみる?