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■ストーリー 吉沢 楓は優等生である。 毎日花壇の散水から、警備員の柊さんと歓談後、授業に入るのが日課である。 そんな楓の話し相手、柊さんは、警備室のモニターに楓の盗撮写真を大写しにしての自慰が日課である。 「楓をモノにしてやるぜ」 柊さんの迸る瞬間の決めセリフである。 そんな楓の親友は、西野葉子である。 彼氏は運動部で、自他共に認める仲の良さ。当然楓もよく知っている二人である。 そんな葉子だからこそ…… 目の前の光景に、楓の頭は付いていくことが出来てなかった。 たまたま通りがかった空き教室で、葉子と新人の警備員の楠田さんが…… 激しくまぐわう姿を見つめていることを…… 「葉子……どうして……」 ぼう然とする楓の前に、剥き出しのオトコを立つのは楠田さん 「楓さんじゃないっすか、自分、見られたままって嫌いなんで」 強引にその腕に抱きしめられていく楓であった……